秩父織物商工組合沿革
713年 (和銅 6年)
武蔵国の調に絹を加う。荒妙.和妙(絹織) 等と称される。
715年 (霊龜 元年)
高麗人が武蔵国高麗川地方に移住し.養蚕機械を普及。
1192年(建久2年)
鎌倉幕府開く。この頃秩父武士.秩父絹を旗指物に採用。
1560年(永録 元亀)
朝見伊賀守.産業奨励。根古屋絹の創出。
1580年(天正 8年)
外国渡来のシマ物の影響を受ける。
1615年(慶長20年)
武家の衣冠束帯に根古谷絹が用いられた。(埼玉県横瀬町にて産出)
1713年(正徳 3年)
大宮郷に絹市が生まれる。
1719年(享保 4年)
知知夫で始めて (めいせん)と呼んだ。
1853年(嘉永 6年)
花色秩父 の名高まる。
1885年(明治17年)
村田源三郎絣を生産後の村田絣。
1894年(明治27年)
秩父絹織物組合発足。認可明治28年3月。
1900年(明治33年)
秩父絹織物同業組合発足。
1930年(昭和 5年)
埼玉県秩父工業試験場設置。
1931年(昭和 6年)
秩父織物工業組合。
1937年(昭和12年)
秩父織物2000年祭施行。
1943年(昭和18年)
企業整備行われる。
1944年(昭和19年)
秩父織物統制組合。
1947年(昭和22年)
秩父織物商業工業協同組合。
1950年(昭和25年)
秩父織物協同組合。
1958年(昭和33年)
秩父織物商工組合と改称。
1964年(昭和39年)
秩父織物厚生会館竣工。
1967年(昭和42年)
秩父織物構造改善商工組合と改称。
1971年(昭和46年)
設備共同廃棄事業始まる。
1985年(昭和60年)
秩父地域地場産業振興センタ−竣工事務所移転。
1987年(昭和62年)
秩父織物商工組合と改称。
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