大宮将棋セ ンター の目次へ戻る
徒然日記目次へ戻る

前の日を読む<本日>次の日を 読む

将棋よろず屋の徒然日誌

5月9日(日)高校選手権2日目

 きょうは県民活動総合センターで高校選手権2日目の取材である。妻が同行する必要はないのだが、同センターの裁断機は優秀で、ここへ来たがる。また、体 も完調にはほど遠いので楽ができた。
 朝、県高文連将棋専門部の岡田明会長(朝霞西高校長)から池田豊副会長(狭山工高校長)を紹介される。おふたりは大学将棋部で同期とのこと。池田副会長 は浦和高校出身で黒川紀夫さん(昭和47年度学生名人)とも同期だったという。黒川さんが浦高OBとは今の今まで知らなかった。驚いたな。
 きょうは男子団体戦(32校77チーム参加)と女子個人戦(9人参加)が行われた。男子団体で77チームは全国的にもトップクラスの参加数だろう。
 朝、川越Aチームのところに行って、選手に「西山浩司君という1年は入部しなかった」と聞いてみた。「三段で坊主頭ですか」に「今の髪型は分からないけ ど、そうかな」と言うと、「彼なら一昨日に入部しました」とのこと。
 西山君(ドラ)、入部が遅いよ。中学大会と違って、簡単には出られないからね。高校竜王戦(6月20日)から頑張ってくれ。
 早い時間は主に女子個人戦をチェック。埼玉県がコンスタントに女子の代表を送れるようになったのは平成6年以降だろう(これには北田豊現事務局長の尽力 が大きかった)。その中でも今年のレベルは残念ながら最低かもしれない。しかし、だからこそ今みんなに頑張ってほしい。飯田梨絵さん(桶川高出)のような 小学生からやっている選手は当分入ってこない。努力すれば、誰にでも優勝、入賞のチャンスがある。
 男子団体戦は浦和実と浦和の決戦と予想していたが、浦和は熊谷西に準々決勝で敗れた。熊谷西もなかなか地力があったが、準決勝で伊奈学園に惜敗してい る。準決勝の大将戦の棋譜を取ったが、勝者が私の言うことを信用してくれなくて困った。声が出しづらいので、あまり雄弁になれない。ほとんど的外れのこと を言ってくるのだが、こういうちょっと我の強いタイプが将棋は強くなるような気がしないでもない。
 決勝は浦和実と伊奈学園。三将戦の記録を取ったが、派手な展開の末に浦和実の宮古俊幸君が勝利。宮古君はセンターに来てくれたことがある。浦和実は個人 戦準優勝の本多聡之君(元ドラ)が大将戦で敗れたが、副将と三将が勝って2−1で4年ぶり2度目の優勝を飾った=写真。
浦和実
本多君は副将の荻野将翔君に感謝しきりだった。ただ、小林康太郎君、清水佑樹君がいた時よりレベルは落ちる。全国大会まで鍛えてほしい。
 大会終了後、蓮田駅へ向かい、河野建一さん推薦の「みそ陣」=写真=へ。
みそ陣
西山製麺所の麺を使うなど、以前に行った白岡駅前の「みそ玄」と似ている。系列店だろうか?
 

前の日を読む<本日>次の日を読む
徒然日記目次へ戻る
大宮将棋センターの目次へ戻る