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正面玄関
青森のいで湯、当浅虫温泉は、昔からの温泉地として全国に知られています。
平安時代に慈覚大師(円仁)により発見された温泉は、布を織る麻を蒸すためだけに使われていました。
1190年にこの地を訪れた円光大師(法然)が、傷ついた鹿が湯浴みするのを見て村人に入浴をすすめ、それ以来人々に利用される 温泉名も麻を蒸すことに由来し、「麻蒸」が転じて「浅虫」になったといわれています。
浅虫温泉の泉質は、単純泉で、平均泉温63度の無色透明で、神経痛やリュウマチ、婦人病など効能があり、源泉地には湯殿大権現が奉られています。 -
男性用展望浴場「ゆのしま」
男性用浴場は、目の前に見える「湯の島」に住む小鳥たちをテーマにした陶器を壁面に描いています。
泉質:ナトリウム ・ カルシウム ・ 硫酸塩 ・ 塩化物泉
泉色:無色透明
適応症:リウマチ性疾病 、運動器障害 、創傷 、慢性湿疹および角化症 、虚弱体質 、婦人病 、動脈硬化症 、高血圧症など -
男性用展望浴場「ゆのしま」2
展望風呂は、最上階9階にあります。
むつ湾を朱く染める夕陽を眺めながらの入浴は、身も心も癒されます。 -
展望露天風呂
展望露天風呂となっており、潮の香りが楽しめます。
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ポスター
当日は、天候が悪かった。
本来であればポスターのような風景が楽しめます。