** 玄米受払・精米販売台帳 マニュアル **
1.マスターから該当年度ファイルを作成する。
・玄米受払台帳「genmai-master1515」、精米販売台帳「seimai-master1515」は、マスターとして取って置いて下さい。
・「genmai-master1515」、「seimai-master1515」の両方を開いた状態で、「genmai-master1515」(玄米台帳)を『名前を付けて保存』で「genmai-2004」と保存して下さい。次に、「seimai-master1515」(精米台帳)を『名前を付けて保存』で「seimai-2004」と保存します。年度が変わったら、同様にマスターファイルを開きファイル名を新たに付け直して作成して下さい。
・以後、マスターファイルはさわらず、「genmai-2004」「seimai-2004」(年度対応のファイル)を使用します。
2.設定をする。
・玄米台帳「genmai-2004」、精米台帳「seimai-2004」を開き、「genmai-2004」の『目次・設定』シートにて、各種設定を行います。
・年度の入力
ここでは、既に“2004”と入っていますが、この場所に西暦を入力するとカレンダーが自動作成されます。
・祝日の入力
その年の祝日を“2004/4/29”のように入力して下さい。カレンダーが赤表示されます。
・玄米の銘柄を入力する。(15種類まで対応)
ここで入力した名称は、各シートの玄米銘柄欄、精米販売台帳のとう精受入名称欄に反映
されます。
・精米名(商品名)を入力する。(15種類まで対応)
ここで入力した名称は、各シートの払い出し先名称欄、精米販売台帳の目次、精米シートの精米名称欄に反映されます。
3.目次
・各玄米銘柄ごとの月をクリックすると、対応シートへジャンプします。
4.玄米受払台帳の入力(「genmai-2004」)
・玄米受払台帳は、1シートが玄米1銘柄の管理となります。
・玄米を精米後、どの商品に何s払い出したかを入力します。
・各月の先頭にある項目をクリックすることにより、目次や各月へジャンプします。
・玄米をそのまま販売した時は、玄米(残高の手前)欄に打ち込みします。
・途中月からの入力の祭、繰越欄だけは、1月1日に入力します
5.精米販売台帳の入力(「seimai-2004」)
・精米販売台帳は、1シートが1精米商品の管理となります。
・とう精受入欄に、玄米払い出しで入力した数量の0.9の値が自動で入っています。
・販売高の欄を入力します。
・各月の先頭にある項目をクリックすることにより、目次や各月へジャンプします。
・途中月からの入力の祭、繰越欄だけは、1月1日に入力します