最近、釣果に恵まれてないので、ハズレの無い伊豆大島沖のユメカサゴ釣りにでも行こうと仲間3人で横須賀から出航。
東京湾口で走行中、大島沖はやめて、まず目の前の沖の山周りでアコウダイを狙ってから状況を見てヤリイカのリレー釣りに変更する作戦に変更。
沖の山西側の300〜500Mで何度か流したがムネダラと小型のユメカサゴのみ。
移動時に小さな鳥山を見つけてメタルジグを投げてサバ3匹。
今度は北側に回って、ここでダメならヤリイカ釣りに変更しようなんて言っていたら、水深600Mで少し良いアタリ。
巻き上げ途中に軽く引き込みが有ったが、そんなにストレスなく上がってきてビックリ。
10キロ秤しかなかったので計れなかったが多分15キロ位(93センチ)のアブラボウズ。
久しぶりの大物。
アブラボウズのサイズから言えば赤ちゃんか子供位だろうが最近不調だったので嬉しかった。
その後500〜600Mの同じポイントを流していたらまた自分の竿に明確なあたり。
今度は2.3キロのアコウダイ。
その後、連れの2人にも1匹づつ小型のアコウダイが釣れてアコウダイ全員確保。
本日は大島沖に行かないで沖の山で正解だったみたい。