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昨日からプレジャーボートで伊豆大島に1泊2日で行ってきた。

何時ものようにユメカサゴを10匹ばかり確保してからイサキ狙いで仙波沖に。

深場も潮が速かったがイサキ狙いの浅場はもっと早くアッと言う間にポイント通過。
40センチクラスの大型イサキがたまに釣れるが単発なので数が伸びない。

パラシュートアンカーだと渓流下りしてるみたいで疲れるので錨を下ろしたら、今度は仕掛けが後ろに流されてトローリング状態。

予報より天候が悪く風も強いので大島南東の波浮港に早めに入港。
波浮港は入り口から奥が深いので風には強い港。



先に係留してる仲間の船に抱かせてもらえるので余裕で入ったがギリギリまで大型クルーザーが泊まっていて何とか1艇分確保できた。



ホテルの夕食まで時間があるので島内を散歩。


波浮港は国立公園に指定されているんだね。


こんな石碑も。

都はるみの唄は知っていたが歌詞の「はぶみなと」と云うのは「波浮港」の事だとは知らなかった。

周りの船の情報で本カツオが釣れてると云うので翌日は朝からトローリングでカツオ狙い。

流し始めて5分くらいで1キロ強の小型のカツオが一家で釣れ、その後2.2キロがヒット。

型は小さいがゴールデンウイークに初カツオが釣れるとは思ってもみなかった。

カツオの顔が見れたのでその後はイサキ狙いに変更したが昨日と違い潮が一切動かず、風もなし。
イサキはたまに釣れるのみ。
イサキ以外は何にも釣れない。

14時前に大島を後にし鳥山やナブラを探索しながら帰って来た。

夕方無事帰港。
2日間フルに遊んだので体重が4キロ減っていた。

2008.0505

GWにカツオが釣れた