朝、用があったのでそれをかたずけてから、11時頃江ノ島からぷらっとプレジャーボートで出船。
晴天で微風の最高のコンデションだ。
ルアー釣りの道具しか持ってきていないのでとりあえず真沖に南下してみると本日唯一の小さいナブラがあったのだがルアーの仕掛けを準備している内にいなくなってしまった。
いつもは出船前に準備をしているんだけど今日に限って何もしてなかった。
ナブラを見つけてからダブルラインを作ってるようじゃどうしょうもない。
その後は鳥山もナブラも見つからないのでパヤオや潮目狙いに変更。
60〜70センチくらいのペンペンシイラが釣れる。
船のエンジンを切って流しているので、1匹釣れると10匹以上のシイラの群れが付いてきて船の周りはシイラだらけになる。
シイラを沢山釣っても仕方が無いのでシイラが釣れるたびに移動するが、釣れるのはシイラのみ。
たまにルアーの乗り合い船が近づいてきて散水しながら釣り始めるがエンジン音のせいか活性が悪いのかわからないが、とたんに釣れなくなる。
サバでもソーダでもよいのでシイラ以外の魚を求めて走り回るがダメでした。
シイラは1匹だけキープして他はリリース。
20匹くらいは釣ったので船上はところどころ血が付いている。
シイラの血は乾くと落ちなくなるので海上で海水をかけて掃除してから帰港した。
江ノ島沖の定置網の規模が何時にも増して広がっている。
何かが沢山捕れているからだろうが何が入っているのか気になる。
先日、スーパーの鮮魚売り場で30センチくらいのワカシが98円で売っていた。
誰が買うのか、買ってどう料理して食べるのか気になった。