昨日、お昼過ぎに冷蔵庫の冷凍室から氷を取ろうと開けたら氷が少ししかない。
氷を作るトレーを見たら凍っていない。
何となく冷たくない。
冷蔵庫の灯りは付いているがコンプレッサーの音がしない。
霜取りかなとも思ったが、霜取りでこんなになることは過去に1度も無かった。
ヤバイ、壊れたかも。
わが家の冷蔵庫は10年以上前のものなので少し早いかもと思うが壊れてもおかしくは無い。
修理してもそれなりに修理代が掛かるので新品を買った方が良いとは思うのだが・・・・・・・
庄治郎丸と、でいとう丸の回数券も丁度無くなって購入しなければいけないのにお金が・・・・・・
冷凍庫の引き出しが2つ有り1つは一杯だがもう1つはスカスカだ、一杯の方は冷媒が凍っているので冷たいが、ガラガラの方はヤリイカと鹿の肉が少々あるだけなので解凍が始まっている。
日曜の今から新品を買いに行っても配達は何日か後だろうし、困った。
以前は上開きの−60℃の中型冷凍庫があったので冷凍モノは、ほとんどそっちに入れて解凍がてら、冷蔵庫の方の冷凍庫に移していたのだが、−60℃はマグロや白身魚の保存には良いが一般家庭では冷えすぎで使いずらかったし、何でも冷凍して解凍が面倒くさいので、そのまま貯まっていくので処分してしまい、今は無い。
−60℃から凍ったモノを冷蔵庫に入れると冷蔵庫が冷凍庫になる。
ドライアイスを入れる様なものだ。
こんな事になるのなら、とって置けば良かったが後の祭り。
取り合えず食べれる物を食べる事にした。
遅めの昼食は沢山の鹿肉とイカ入りのカタヤキソバで、夕食はしし鍋とヤリイカとアオリイカのテンプラとマルイカの刺身だ。
最近あまり釣りに行ってなかったので魚は無し、不幸中の幸いだった。
後は船上干しのスルメイカが20枚程残っているが、こちらは日持ちするのでとりあえずは大丈夫。
夕方、コンセントを抜いておいて、夕食後コンセントを挿してみたが変化なし。
翌日に買いに行くつもりでパソコンで価格チェック、新製品は10万以上はするみたいだ。
深夜、冷凍庫を開けてみると、何と復活、氷が出来ている。
その後から今までは異常なし。
このまま使っていれば真夏に壊れそうな感じもするし、何年かは動いてくれそうにも思えるのだが、どうしたものか。