2006.06.08

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松輪江奈港の瀬戸丸に真鯛釣りに行った。
前回ボウズを食ったので今回は何とか1匹、型を見たい。

先週末から、土日月と大漁だったらしいが、火曜からは少し不調なので釣り客も思ったより
少ない。

5時半出船なので1時間前の4時半過ぎに船宿着、真鯛船とライト真鯛船共に四隅は埋まっていたので真鯛船の左トモ2番に入ったが結局、左右3名ずつの6人だったので胴の間になった。

松輪では久しぶりのベタ凪だ。




ここの所、朝一が勝負だから頑張ってコマセを振ってくれと、船頭からハッパをかけられるが
空振り。
30分くらい後、1キロ前後の真鯛が2匹、続けざま右舷ミヨシで上がった。

潮は左トモから右ミヨシに向かって流れている。
最悪のパターンだ。

自分にも大サバと500グラム位のメジナが釣れ、とりあえずクーラーに納めた。

右胴の間の人にも1.5キロの真鯛が上がった。

7時前に自分の竿にもサバとは違うアタリがあり、



53センチ1.9キロの真鯛ゲット。

棚が水深15〜25メーターと浅いので、この位の真鯛でも結構スリリング。
ハリスを手繰っている時でも、なかなか浮いてこない。

とりあえず目標は達成。




その後は左舷は真鯛は1匹も釣れず。
大サバ多数とイナダ1匹のみでした。

右舷ミヨシのオヤジの一人舞台で5キロ弱の真鯛2匹を含み7匹ゲット。




最後までこの笑顔。

一応、「帰りに交通事故に合わないよう注意した方が良いですよ」と言っておいた。


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何とか1匹、松輪の真鯛