先週、先行上映で「ポセイドン」を観たのだが、この映画にもカート・ラッセルがでていた。
実話に基づいた、骨折した競争馬の復活の物語なのだが脚色が大げさ過ぎてほとんどフィクションになったらしい。
聞き違いかもしれないが「フサイチ何とか」と言う名前の馬が出ていたような気がしたが・・・
「ソーニャドール」と言う主役の馬の名前が良い。
子役のダコタ・ファニングが可愛いかった。
馬主で金持のドバイの王子様もからんでのラストのレースが最大の見せ場なのだが、レースの結果はどうでも良かった。
心温まる家族愛、何度でも観たい、ハッピーエンドの感動作としておこう。
