予防接種について

帯状疱疹予防接種(予約が必要です)

帯状疱疹ワクチンには不活化ワクチンと生ワクチンがありますが、体質など特別な事情がない限り効果の高い不活化ワクチンを当院ではお勧めしています。

不活化ワクチンと生ワクチンの違いなどについては、国分寺市のホームページにて確認してください



帯状疱疹不活化ワクチン(シングリックス)
2回接種が必要で、2回目は1回目から2ヶ月後から6ヶ月後までに接種します。
1回20,000円
 1回につき10,000円国分寺市から助成金が出るため自己負担額は10,000円です。
 50歳以上の国分寺市民は助成を受けることができます。インターネットまたはいずみ プラザ内健康推進課に電話で接種券を申し込んでください。

接種券が送られてきたら、当院受付に接種券と自己負担金1回分10,000円を提出し、予約を取ってください。


帯状疱疹生ワクチン(ビゲン)

接種は1回

費用 8000円

国分寺市から助成金5000円がでるため自己負担額は3000円です


接種券や当院申し込み方法は不活化ワクチン(シングリックス)と同様です)



なお、国分寺市の現在の助成方式は令和6年3月までとなっております。
 なお、ワクチンの特徴や助成金については国分寺市のホームページをご覧ください。

新型コロナワクチンと帯状疱疹不活化ワクチンの接種間隔は13日以上必要です。
帯状疱疹不活化ワクチンと高齢者肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチンとの接種間隔に制限はありません。



高齢者肺炎球菌予防接種(予約不要です)

5年おきに接種が必要です。
定期接種と任意接種があり、対象者、接種券入手法や自己負担額が異なります。

定期接種
今まで高齢者肺炎球菌予防接種を受けたことのない方を対象に、65歳、70歳、75歳といった5年おきの節目の年に接種券が市から郵送されます。(令和6年度以降は65歳のみになるようです) この助成は1回目のみに適応されます。
自己負担金1.500円
任意接種(国分寺市独自の制度)
65歳以上の方が対象。1回目の接種だが節目以外の年で定期接種の対象とならない方や、2回目以降の接種の方が対象となります。
いずみプラザ内健康推進課に連絡して接種券をもらってください。
自己負担金4,000円


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