岡田ぶどう園でご紹介した過去の話題です!
   よもやま話!



2007年1月12日 〜 7月10日
掲載

桃の節句で早くも
花が咲いてしまった
ねこ柳!



 
 
 
 
 
 
 
ぶどう園脇の
梅の花!






 今年、初の燻炭(籾焼き)! ・・・・ 

 今まで剪定作業が忙しくて燻炭ができない状態だったのすが
 3月になってから、やっと「さくらんぼ」ビニールハウスで
 燻炭がが出来る状況になりました。
 この時期ハウス内の「霜避け」の為にも行っているのですが
 今年は暖冬であまりりその心配はあまりしませんしたね。



 出来上がった「燻炭」を土に良く馴染ませ、しっかりとした
 土作りをしておくと「ふかふかの土壌」が出来上がります。
 写真の足跡では見にくいですが、8センチほど沈み込みます!
 そして園内の枝では蕾みが徐々に大きくなって来ています。




 ぶどう園では「ビニールハウス」の平均気温が15度を超え
 始めると、蕾みが開花に向ってどんどん成長してきます
 (ちなみにこの頃は16度を越え始めています)
 ぶどう棚/設置してあるスプリンクラーなど手入れなど
 さあ旧暦の正月を迎え、いよいよ農家も忙しくなってきます!





春を告げる
梅の花!





 ぶどうの木が 衣替え! ・・・・ 

 旧暦の正月を迎え、いよいよ農家も忙しくなってきます!
 春を前に色々な耕種的防徐(農薬を使わない病害虫対策)の一環として
 水圧でぶどうの枝の皮を剥ぎ、春の装いに変身させます。





 木の皮には病気の胞子が、又中には害虫や卵が越冬している場合もあり今のうちに
 寒気で防徐をします(そうしないとぶどうに必要以上に消毒をしなければりません)
 これも一つの地球にやさしい農業(エコファーマ―)実践でもあります


ビニールのない
ハウスから見た
ぶどう棚の上の
澄んだ冬空です!





 「土作り」の成果と ・・・・ !

 年頭には、去年の晩秋より年末までかけて行った「土作り」の成果で
 冬のこんな時期にもかかわらず、園内では「緑」の絨毯が広がってます



 又、去年だいぶ傷んでおりました「ぶどう園」入り口石垣の修理も
 正月には綺麗に完成いたしました。



 安全なぶどう狩りを楽しんでいただく為には、農園自体の補修も
 大切な作業の一つですね!



2006年10月30日 〜 12月16日
掲載

稲の「籾がら」を
炭にして
肥料を作る
「かまど」です





そしてこれが
出来上がった
「籾炭」
です。




 始まった「土作り」 ・・・・ !

 今、岡田ぶどう園では来年のための「土作り」が始まりました。
 ぶどう/さくらんぼの広い園内へ「籾墨」「チップ」「特製堆肥」など、
 果樹にとって大切な栄養素を補う為、運搬/散布を繰り返しております。

 岡田ぶどう園でもオリジナルの堆肥を育てており、その風景をご照会します



 しっかりと土作りをする為に、籾殻を焼いて燻炭にしている所です。
 (中身は「おがくず」を炭にした物)



 倉庫にて時間をかけて作りました「特製堆肥1」です。
 (中身は「牛糞」「わら」「おがくず」+α をブレンドし発酵させた物)



 さらに作りました「特製堆肥2(中身は「かに殻」を加工した物)」です。



2006年8月25日
掲載

農園で大活躍
愛車
サンダー○ード 」シリーズ!


いちごう


園内にて農薬を
散布する際に
登場します。
なんとなくジェット
エンジン搭載の
「万能カー」
に見えませんか?



 農耕車両 : ナウイぜ! ・・・ でも何に使うの?


 岡田ぶどう園では「さくらんぼ畑」と「ぶどう畑」がありますが
 さらにブドウ畑は「大粒品種」「ハウス」「小粒品種」「観光用」等
 いくつかの区画に分かれております。
 その広い畑の中で効率的に作業を行う様、色々な車両が登場します。




2006年8月9日
掲載

開花時期の必需品
さくらんぼ園で使う
大きな毛ばたき




 不思議だな : 受粉で使う大きな毛ばたき! ・・・ なぜなぜ黒い?


 今年も皆様にお届けできました、おいしい「さくらんぼ」ですが
 木の特性上「雄花」と「雌花」があり、別々の畑にて栽培しているのを
 ご存知でしょうか?
 (農家には、雄花の花粉だけを栽培するところもあります)
 その為、受粉に貴重な花粉を有効的に使える様、柔らかい羽毛の鳥から
 「毛はたき」を用意しています。 ではなぜわざわざ黒く染めてあるのか?
 それは白い花粉(種類によっては薄い黄色)を、一つ一つの花においしい
 実が付きます様、丁寧に作業できるバックカラーとして染めているのです。
 決して「からす」避けのアイテムではありませんよ ・・・ !




2006年7月2日
掲載

薬ではありません
ぶどう園内
大事な目印!




 マメ知識 : ぶどう園の中で目立つ物! ・・・ これは何?


 園内の作業で、トラクターなどの農機具を使う場合、どうしても視点が上の
 「ぶどう棚」に行ってしまいます。
 その為地面の大切な物(スプリンクラー、コンセント、水道蛇口など)つい
 うっかり踏み壊してしまいます。 そのためにこのようなペットボトルを
 ぶら下げて、安全確保をしています。
 ぶどう狩りに来られた折も転ばぬ様、「足元に何かあるよ!!」のサインとして
 ご利用ください。




2006年6月13日
掲載

6月半ば、園内
ハウス栽培
デラウエア




 今年、最初に食べられる「ぶどう」はなに?


 6月12日現在、ぶどう園では2種のデラウエアが順調に育っています。
 この時期「ハウスデラウエア」は写真の左から3段階まで生育してますが
 露地栽培の「デラウエア」はまだ実も膨らんでいません!




 ハウスを取り囲む「たった3ミリにも満たないビニール」のおかげで
 一月ほど早く皆様に旬のぶどうをお届けできるのです。
 お日様の力って・・・・・・ すごいですね !



2006年5月15日
掲載

今年一番の
デラウエア



いよいよ ぶどう狩り のシーズンが始まります!

巨峰、ピオーネ、甲斐路等、一度に楽しめる季節を前に、
園内では暑い日差しの中、日々大きくなっていく葡萄が
皆様のご来園をお待ちしております。
又、昨年は皆様よりお届けものとして、たくさんのご注文を頂き、
ありがとうございます。
ぶどう狩り/宅配業務は、例年と同じく7月上旬より営業開始を
開始いたします。
ぶどう狩りについては事前のご予約は要りません!
お電話をいただければ当日でも随時入園可能です!
(専用駐車場あり)


2006年4月22日
掲載

さくらんぼの花
紅秀峰




今年も
さくらんぼの花 が咲き始めました!

昨年はも皆様のご利用ありがとうございます。
4月も早半分を過ぎ「さくらんぼ園」も受粉の季節となりました。
季節の味を楽しみに待っておられるお客様の為に、
今年の観光シーズンに向けてより一層努力していきたいと思っております。
去年はオリジナルホームページも公開し、より多くの方々に園内の様子や
四季の移り変わりを通して「さくらんぼ」「ぶどう」をご紹介してきました。
岡田ぶどう園では園内の剪定から開花の準備、そして「受粉」と準備を始めています!
今期も満足していただける品質を目指し、より一層頑張ってまいります。
引き続き「美味しい果実」を作る為の取り組みを、このホームページを通じて
ご紹介していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。



2006年4月22日
掲載

今ブドウの
つぼみ




皆さん葡萄の「つぼみ」って知っていますか?。
品種にもよりますが開花直前には一房30個から50個ほど付いています。
この時期から段階的に間引きして、綺麗な房となる様手入れが始まります。
これから続く「農家のお仕事」を順次ホームページで紹介して参ります!




ハウス内のぶどう棚を上から見た風景です。
冬の茶色から新芽の薄い緑に衣替え! 普段は下からしか見れませんが
棚の上では生き生きとした「生命」が輝いています!



2006年4月22日
掲載

今年最後の
紅秀峰




今年も
さくらんぼの花 が咲き始めました!

昨年はも皆様のご利用ありがとうございます。
4月も早半分を過ぎ「さくらんぼ園」も受粉の季節となりました。
季節の味を楽しみに待っておられるお客様の為に、
今年の観光シーズンに向けてより一層努力していきたいと思っております。
去年はオリジナルホームページも公開し、より多くの方々に園内の様子や
四季の移り変わりを通して「さくらんぼ」「ぶどう」をご紹介してきました。
岡田ぶどう園では園内の剪定から開花の準備、そして「受粉」と準備を始めています!
今期も満足していただける品質を目指し、より一層頑張ってまいります。
引き続き「美味しい果実」を作る為の取り組みを、このホームページを通じて
ご紹介していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。



2005年11月13日
掲載

ブドウ畑の
紅葉




皆さん「ぶどう園」の紅葉って知っていますか?。
一日の寒暖の差が大きくなりますと「ぶどう」も見事な秋の色に染まります。
品種にもよりますが、特に綺麗な「赤」に変わった景色をご紹介しましょう!




ぶどう棚から仰ぎ見た秋の青空です。
ほんの数日ですが、茅ヶ岳の裾野は見事な「秋景色」に変わります!