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Julian Date Calendar

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HP作成の経緯
● 弊社日本IBMは従来、カレンダー・手帳類一式に「JulianDate*」を併記していましたが、2000年用の一式にそれを省略して発行してしまいました。
 *その年の序数日(1月1日からの通算経過日数)を示す。

● 特に、ホストシステムを運用されているお客さまにとって、「ユリウス日、通称JulianDate」はシステムのIPL時等のオペレーションやシステム解析等で必須の値です。

● ところが、2000年はどうするか、社内外から何らかの対応を要する声が一気に上がり、私の耳にも届きました。一方、業界は「Y2K」問題で年の瀬を迎える頃でもありました。

● システム管理の傍らNotes DB開発にも首を突っ込んでいた私は、従来のカレンダーのデザインをほぼ忠実に再現し、Notes DBによる「Julian Date Calendar」を作成して、社内外向けとしました。(下添付ファイル)

● また、Internetでも参照できるよう、HomePageを作成し、Web版としました。(左コラム、です)


Notes DB
● Lotus Notes DB、Julian Date Calendar 2025 nsfファイルとntfファイル。日曜日始まりのDBで、Downloadできます。JULIAN2025.zip


● ユリウス暦、グレゴリオ暦、閏年、春分の日/秋分の日、についてのウンチク


Y2Kの「瞬間」
1999年から2000年、Y2Kの「瞬間」を再現しました。