ホット一息


2010年3月10日(水)
イルカを食べる?
今日は朝からみぞれ模様の寒い日だと、思っていたが気が付いたら外は庭の木々も屋根も真っ白に雪を頂いていた。
これが最後の忘れ雪になって早く春が来れば良いのだが・・・・

米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ・コーヴ」という映画が話題になっている。
日本人はイルカを食べると云うのだが、永いこと生きているが私の周りでは和歌山地方でイルカを食べるとか、和歌山地方に旅行して食べた事があると云う人も聞いた事がない。
調べて見ると和歌山県太地町ではスーパーで簡単に買う事が出来るそうです。味噌煮や缶詰などがあり、鯨と同じ様に食べるらしい。


ネットより
毎 年、日本では16,000頭から 17,000頭のイルカが捕殺されています。中でも、イルカの「追い込み猟」は、その捕 殺の残酷さから多くの批判があります。これまで「追い込み猟」で捕獲したイルカを水族館に補充することを認めてきた世界動物園水族館協会でさえ、今では、 日本で行なわれているイルカの「追い込み猟」の中止を正式に日本政府に要請し、また、世界動物園水族館協会に所属する各水族館にイルカの「追い込み猟」で 生け捕りにされたイルカを購入しないように、警告を出しています。「日本のイルカを救うための連盟」6団体は、イルカの「追い込み猟」によるイルカ の捕殺に焦点を当てて活動をしています。


イルカと聞けば水族館で可愛らしい、しぐさで芸をする哺乳動物のイメージしか無かった

2010年3月2日(火)
広報誌作り

今月はデイサービス施設の広報誌づくりの月だ。
利用者の投稿などを載せているが、皆さん、お元気でデイサービスに来て1日を過ごす事に生きがいを見つけられて生き生きと過ごしている。


利用者様の投稿を掲載したいと思う

利用者のつぶやき

今から5年前、妻に先立たれ子供もなく身内といっても『幼い時に親のもとで暮らしたことのない弟妹がいずれも高齢で故郷にいるがお互い年賀状を出し合うのが精一杯で滅多に会うこともない間柄で実質的には他人同様である。
従って身寄りのない一人暮らしであり、人並みに健康であれば兎も角も治るあてのない糖尿病と労災の後遺症の脊髄管狭窄症で永年の療養生活を強いられている現状である。唯つの趣味は読書と映画をそれに旅行だが体力の衰えと共に今は読書だけである。
10年前介護保険制度が出来て以来利用させて貰っておりいろいろと援助を受け感謝していて文句をつけるのはおこがましいとさえ思う。しかし、不満があれば遠慮せずに云えと言われると小心者の自分には大いに困るが敢えていえば制度そのものの行く末が不安で仕方がない。
何故かと言われると革めて学習したうえで稿を重ねる他はないのでお粗末乍ここら辺でご容赦願いたい    (N雄)   匿名希望


毎月、それぞれの利用者様が書き留めた川柳やデイサービスでの感想等を投稿して頂いていますが、体力の衰えや少しの認知症のある方もいらっしゃいますが、笑顔や文章をみていて、私たちが笑顔や教えられる事ばかりです。

日本の社会の中で安心して暮らしていける世の中になって欲しいと願います。

2010年3月1日(月)
HPも冬眠から覚めて!

昨年末でスポーツジムも辞めてまだ残している課題(言うほど大袈裟なものでもないが)等に挑戦したいと思っていたが、何といっても寒さが嫌いな私は冬眠状態を続けていたが、3月の声を聞けば身体が『春ですよ!外の空気をお腹いっぱいに吸いに出かけよう』と、ウズウズ

休日には一眼カメラを持って出かけたいと思っている。土曜日・日曜日は高速道路も1000円で何処までも行けるので春を撮りに出かけたい

↑綱敷天満宮の梅林

DiaryTopへHomeへ