ほっと一息

2009年1月28日(水)
時代の流れ

世界的な「百年に一度の不況」と、いわれメディアや私の周りでも派遣切りや勤務時間、勤務日数の短縮などで、何処を見回しても景気の良い話しなどは全然聞こえてはこない。
我が家の殿の会社でも派遣社員は全員解雇され、勤務時間が終われば社内の空調や照明が消される為、サービス残業も出来ないそうです。

私が13年間健康管理の為に行っていたスポーツジムも時の流れとともに近所に数件のスポーツジムが開設され会員の減少とジムの老朽化で、今月1月末でオーナーが交代する事になった。(売却されたのだと思う)
13年の月日は私にとっては、スポーツジムのスタッフも会員の人たちも、みんな家族のような存在だったので淋しさがつのります。
会員の皆とは、オーナーが代わってもまた一緒に泳ぐことはできるがオーナーやスタッフコーチとは会う機会もなくなると思うとかける言葉が出てこない。
プールの水とお風呂があればそれだけで私たちは幸せだったのに……
2月から運営するオーナーは他にも5軒のスポーツジムを運営しているので今まで以上のジムになる事は間違いないと思うがどうしても歳月のほうが優先してしまう…

新しいオーナーの元で体力の続くかぎり健康管理の為にプールをもう少し続けていきたいと思います。

春は別れの季節、出会いの季節ですね

2009年1月24日(土)
豪雪

27日は孫のかなちゃん4歳の誕生日です。
おもちゃが欲しいと言うので夕方からおもちゃを買いにでかけましたが、本人はまだ幼いからなのか、家に沢山のおもちゃが有るからなのか特別に欲しいものは無いようだが、目移りばかりでして何が欲しいのか決まらない様子です。おもちゃ売場で1番興奮しているのは次女の小梅ちゃんのほうだ。
今日は小梅ちゃんのお誕生日のプレゼントを買うのではないのよ。と、言っても本人はあまり分かってないようだ。
3人姉妹で11月12月1月と、毎月続いているのでその時ひとりにプレゼントを買ってあげれば良いと思うのだが毎回3人分のプレゼントを用意しないといけません。
もう少し大きくなったら理解できるのでしょうがおちびちゃん達はそれぞれ3回の誕生日があるみたいです。まだ幼いので1年に3回の誕生日があってもいいかな?おばあちゃんは本当は大変なのですがおちびちゃんの笑顔はお金では買えないからまあ良いと、しましょう。

買い物を終えて外に出ると外は雪景色です。少しの時間にこんなに雪が降る事は九州では久しぶりです。
長女のピーチ姫は雪が嬉しくて早速庭のテーブルの上に雪だるまや雪うさぎを作って遊んでいます。
雨なら遅く帰っても良いのですが雪となるとそうはいきません。早く帰らないと帰れなくなるので凍結しない内に早めに帰りました。
夜9時過ぎに外を見ると銀世界です。ピーチ姫にメールで”雪がすごく積もっているよ”と教えるとかわいい返事が来ました。

  桜子だよ〜
    教えてくれてありがとう
       明日早く起きて雪だるま作ります

明日は日曜日、たくさんの雪が積もっていたらいいね!

孫たちは初めて見る大雪でしょう。

2009年1月17日(土)
おやじの料理教室

殿がお世話になっているおやじの料理教室も新しい先生になって月1回の教室も今月で13回目になった。
殿の兄弟の話によると独身の頃から料理が好きだったらしく、この歳になって料理を習いに行くようになって今まで我が家には無かった出刃包丁や小物の調理雑貨が増えてきた。マイ包丁も3本購入して技ではなく格好から先ず入る人間ではあるが今回も道具が叙々に増えてきている。
レパートリーが増えて料理をしてくれることは本当に嬉しいがちょっと困った問題もでてきた。私が留守をしていると食事を作ってくれたり米を研いで味噌汁の出しを取っていてくれるのだが冷蔵庫の中の賞味期限切れの食材は全部破棄されていたり、(2・3日の期限切れは全然気にならないのに!)ジャガイモが無かったとか調味料の何がもう少ししか無いなどよく把握している。
買い物に一緒に行っても不足の調味料などは殿に聞いたほうがよく知っている。
少しおだてて料理をして貰ったほうが楽だよね。(^_-)-☆

今日の料理も五目ちらし寿司と鰤だいこんとおばちゃんも美味しく作る事のできない料理を作って来ていた。殿達の教室は自分達ばかり食べるのではなく多めに作ってお持ち帰りがあるのでお昼は十分過ぎる食事が頂ける。
月に2回程あればいいのに〜と、思うのは私だけでしょう
美味しい美味しい料理ガ・ン・バ・ッ・テ作ってね!
2009年1月15日(木)
さむ〜い一日

今日も本当に寒い一日でした。
Visutaちゃんと毎日深夜まで遊んでいたら睡眠不足と肩こりで目の奥が痛いやら、肩はコリコリ!最悪だぁ〜
マッサージ器とシップのお世話になりっぱなしのこの頃です。
XPに慣れていたのでVisutaの不評な事ばかり信じていたが、結構使い慣れてくると簡単な操作でいろいろな事ができて楽しいですね。
何といっても軽い操作がいいですよ。イライラがなくなってきましたが、まだ覚えられなくてむずかし〜い!
2009年1月12日(月)
新成人に期待を込めて!

昨日の天気予報では今日は雪の予報が出ていたが時折、小雪が舞う程度でほっとした。
北九州市では、今日成人式がスペースワールドで行われた。
車社会になり着物姿のお嬢さんが歩いているのを見る機会が無く成人式は今日ではなかったのかと思えるようだったが、電気店で振り袖姿のお嬢さんに一人会うことができた。
知り合いのお嬢さんも今日成人式だが今は、昔の様に着物を買う人は少なく貸し衣装で済ませる人が多いらしい。貸衣装といっても1日借りて20万円も掛かると聞いて驚いた。着物を作らなかった予算の残りで運転免許を取りにいくそうです。良い考えですね。私も結婚して不用になった振袖を人に譲った事を思い出しました。

消防出初式も行われていたが今年も見に行く事ができずに終わってしまった。
一度は行きたいと思っているのだが寒さで足が遠のいてしまう。

vistaを使い始めて5日になるがHPの引っ越しもやや終わりvistaの慣れないツールに振り回されながらもXPの時とは違う快適さに満足している。
ビルダーも12を入れたので之からは今までとは違うより良いHPにしていきたいと思うが長い時間をかけて覚えたPCの操作も忘れている事が多くHPを作りながらも情けなくなってしまいちょっと凹んでいる。
慌てず、焦らず、頭をリフレッシュしてもう一度思い出しながらがんばってみよう。
BBSはまだリンクしていません
2009年1月6日(火)
友と…


今日は大切な二人の友人とお会いして涙を流したり笑ったりと極端な一日でした。
一人は年末から身体のぐあいがあまり良くなく入院をしていた彼女のお母様が元日の朝にお亡くなりになったとお聞きしたのでお参りに伺ってきました。
88歳のお母様とこの歳まで一緒に暮せたことは娘として本当に幸せなことなのですが、どんなに尽くしてもあの時こうすれば良かったと後悔や申し訳なさでいっぱいだと彼女も言われて二人で涙を流しながらも「もう痛いことやきつい思いをしなくなってよかったね」
「お母さんたちはもう天国で会って私たち娘の話をしているのかしら?」等々
お互いの母の思い出話しをしながら時には涙が溢れ子供としての母へのお役目を終えた安ど感‥…話は尽きることがありません

昼からは大切にしている友人とのお喋りの時間がもてました。
彼女もお母様が現在、骨折で入院しているのですが、毎日お母様の病院へ行かれてお世話をしたり優しい言葉をかけてお母様を安心させています。
彼女はいつも言っています。「お母さんが居るだけで私は幸せなの!お母さんが大切なの!」
私も貴女のその優しさが大好きです。
短い時間でしたが二人だけの此処だけの楽しい会話に笑い転げては、最後に行き着く先は母親の話しになります。
一日も早く退院できると良いですね。

2009年1月2日(金)
お年始

今日は姉夫婦がお年始に来てくれた。両親も亡くなり私たち姉妹もそれなりの歳になりこれからも姉妹仲良く過ごしていきたいと思った一日でした。

今年は念願のパソコンを購入したのでHPも今まで以上に更新していきたいと思っています。
CPUが良いからなのか気持ちよく作動するのですが機能がまだまだ解らなく悪戦苦闘しています。
2009年1月1日(木)
あけましておめでとうございます


新年あけましておめでとうございます

昨年は原油価格の暴騰と中国餃子中毒事件のニュースで始まった1年でしたが、今年はそれ以上に非雇用者切りで寒風の中仕事も住む家も無く路頭迷う若者の姿がTVで放映されています。
世界規模の金融危機と株の大暴落、それに円の急謄と、ニュース解説者も百年に一度の危機だと言われています。
新聞であれテレビであれ、騒動あってこその商売ですから、事あれば大げさに騒ぎ立てるのはいたしかたないかもしれませんが現実に暮らしにくい環境になっていることは事実です。

そんな時代の中だからこそ今年こそは毎日が笑顔で送れるように努力をしていきたいと思います。

朝から元気な声で息子の家族がお年始に来てくれた。
1ヶ月ぶりの再会だったが3人の孫ちゃんはなんだか大きくなったような感じだ
3人ともクリスマスのサンタさんからのプレゼントを持って来ていた。
4年生のピーチ姫は携帯電話、下の二人の妹はウサモモと云う、大きな家の中にうさぎのぬいぐるみやうさぎの洋服などが入った大きな家をそれぞれ持って来て私達に見せてくれた。
今年は例年のお節料理ではなく孫の好物を多く用意した。子供たちの好物は蟹や鮪の刺身等私たちが子供の頃の好物とは全然違ってきている事に驚かされる。

お嫁さんが子供たちの近況を話してくれた。

生き物大好きな10歳のピーチ姫は先日行った別府の高崎山で飼育委員の方が餌をあげる時に「子猿の欲しい人はどうぞ連れて帰って下さい、親猿に危害を加えられても責任は負えません」と、ジョークを言ったのにピーチ姫は親から離れた子猿を真剣に探し連れて帰ろうとしていたと言っていた。

次女の小梅ちゃんは公園で保育園の同級生の男の子と遊んでいる時にその子が誤って犬のウンチを触って自分の手を臭い小梅ちゃんの背中で手を拭いたらしい。
ママ…「汚い手で拭かれて小梅ちゃんは黙っていたの?」
小梅ちゃん…「うん、何にも言わなかった」
その男の子は虫が怖くて小さな虫にもギャーギャーと騒ぐ子だそうです。
ママ…「今度その子に虫を捕まえて付けてあげなさい」
小梅ちゃん…「うん、わかった」
次の日保育園に行く途中小梅ちゃんは、「お母さん、小梅ちゃん虫は、てんとう虫しか触れないの!」
虫の嫌いな子供でもてんとう虫は怖くないのでは?

三女のかなちゃんは保育園に母親がお迎えに行ったある日先生が「かなちゃんお母様がお迎えに来ましたよ」と、言われたら「お母さんじゃないよ。あの人よそのおばちゃん」平気な顔で言って遊んでいるそうです。

3人それぞれの性格が有り、これからの孫の成長が楽しみです。



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