息子から電話があり一緒にグリンパークに行きませんか？お天気も良いので、秋の薔薇フェアーも見たいので行く事にしたが、現地集合で何時にする？と、聞くと12時30分にしようと息子は言う。現在の時刻は9時30分、電話の会話を聞いていた殿は「そんなに遅い時間じゃ行かんぞ！自分達で行け！」
それを聞いて息子は「11時30分に現地集合にします」だって！！
母親の私が言ったのではなんじゃかんじゃ理由を付けて言うのに父親の一言「俺は行かんぞ！」で1時間も早く用意が出来るのだね。
日曜日なので駐車場は長蛇の列だ。場内ではフリーマーケット等が開催されていて大勢の人で賑わっている。
しばらくしてオチビちゃん達と合流した。薔薇を見るつもりで来たのだが薔薇の近くまでも行く事もできずに3人のオチビちゃんの子守に追われる。
自転車に乗りたいと言うので自転車に乗って遊び、次はカンガルーとワラビーの放し飼いにしている場所に行ったが、野生児のオチビちゃん達はワラビーを追いかけ回して捕まえて抱いている。
ママが抱くと警戒してパンチのかまえをするワラビーも生き物大好きのピーチ姫が抱くとおとなしく抱かれている。
ピーチ姫はカンガルーの群れの真ん中に座り身体をさすったり尻尾や足の爪をさわって場所を離れようとしない。本当に生き物が大好きな子供だ。動物も気持ちが通じるのかピーチ姫には気を許している様に見えるから不思議だ。将来は獣医さんのでもなるのかな？
次は下の二人のオチビちゃんはポニーに乗ると言いピーチ姫は馬に乗ると言う。
爺と婆は疲れて早く家に帰りたいのだがオチビちゃん達は全然疲れを知らない生き物だ。
爺と婆がベンチで休憩している間も遊具で遊び続けていた。
薔薇の花はさぞ綺麗に咲いていたのだろう
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