ホット一息

2007年12月12日(水)
永遠の眠り

母が永遠の眠りに就きました

今まで私が生きてきた中でも1番母がたくさんの事を教えてくれました。
病気をしてからも「人間死んでいくのは、こんなにも苦しく辛いことなのよ。簡単に自殺をして命を無駄にする人もいるけど周りの人も自分自身もこんなに辛く苦しいのよ」っと言っているようです。
お母さんありがとうございました

5●年間お母さんと一緒に暮らせて沢山の話しもしましたね。
お母さんがまだ元気だった頃に京子と暮らせて本当に良かった。何でも任せていても安心していられるよ。と、言ってくれましたね。この言葉信じていて良いのですね。

もう病院のベッドの中に居なくていいのです。天国から私たちの家族や姉の家族孫やひ孫の事を見守ってくださいね。お母さんが天国に行っても私はお母さんにお願いばかりしています。いつまでも私のお母さんだから良いよね。
あんなに痛かった膝の痛みが、母が亡くなってから嘘のように消えています。母が膝の痛みも、一緒に持って行ってくれたのだと思います。
母も若い頃から病弱だったが、父が亡くなってからは、元気になり母はいつも、父が病気を持って行ってくれたと言っていました。
私も母が膝の痛みを持って行ってくれたと信じています。

2007年12月3日(月)
流行語大賞

今年1年の世相を反映した言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が3日発表され、東国原英夫宮崎県知事(50)のキャッチフレーズ「どげんかせんといかん」と、高校生ゴルファー石川遼選手(16)のニックネーム「ハニカミ王子」が大賞に選ばれた。

東国原知事は「この言葉がノミネートされたのは、日本社会の地方間格差を如実に表している証左ではないかと考えている」と分析。「宮崎県民が選んだことと思っているので感謝したい」と話した。

石川選手は「こんな賞を頂けるなんて思ってもいなかった。これからも勉強とゴルフのどっちも頑張っていきたい」と意気込んだ。

ほかに入選したのは、海水パンツ姿で人気を集めた芸能人小島よしおさん(27)のギャグ「そんなの関係ねぇ!」など。バラエティー番組などを通じて広まったヘアメークアーティストのIKKOさん(45)の口癖「どんだけぇ〜」も選ばれた。また、昨年は「メタボリックシンドローム」が入選したが、今年は一転して「大食い」がトップテン入りした。作家渡辺淳一さん(74)の著書名「鈍感力」も受賞。社会問題を反映した言葉では、社会保険庁のずさんな年金記録問題を反映した「消えた年金」をはじめ、「ネットカフェ難民」「食品偽装」が選ばれた。観測史上74年ぶりに最高気温を更新した「猛暑日」も入選した。 


「母の事」

朝は熱も少し下がっていたが、手足は昨日よりも腫れている。そっと足をさすってマッサージをするが皮膚から水分が出てくるのでマッサージもすることが出来なくなってきている。
後頭部も腫れが出てきている。顔だけは、まだそんなに浮腫はないが顔に浮腫が出るのも間近だろう。
胸で呼吸をしている。脈拍は100ぐらい

夕方床ずれ防止の為のエアーマットを持って行って使って頂くようにお願いしてきた。
意識レベルも下がってきている。

母の手足が腫れて痛々しいからなのか、私の足の膝が痛くて正座ができない。以前も母が熱がある時に、私も頭痛がしていたことがある。


身体がSOSのサインを出している。SOSのサインは解るのだがいろいろな用事が沢山あるので、一つずつ消化していかなければ…

事情を知らないからなのか、気晴らしに誘ってくれるのか、忘年会のお誘いもあるがどうすればよいのやら   悩みます

2007年12月1日(土)
暦も1枚に

カレンダーも一枚となってしまいました。

今年の一年間は特に早く過ぎたような気持ちがしますが、振り返ってみてもあちら此方に、心の借りを作っているような、気がします。
今年こそは、もう少しプールに行って体力作りと、ダイエットをしよう。
韓国語を、勉強して韓国に遊びに行った時に不自由しないで済むように…
パソコンもホームページもワンランク上の事を、学びたい。等‥
振り返ってみても何も達成出来ていない。(何をしていたのだろう?)

月日の経つのは本当に早いものです。今年の1月には、おむつをしていた、孫の、カナッペちゃんも、おむつも取れて、電話にもちゃんと出て「はい、かなちゃんです!お母さんに代わります!」
声を聞くと可愛くて可愛くてたまらなく逢いたくなります。
ピーチ姫は、幼い顔から少女の顔になり、逢うたびに美人に、変身しています。次女の小梅ちゃんはいつも冷静で、几帳面な頭の良い子供で、三人の中でも将来が、楽しみな子供です。

私もまだまだ若いと、思っていますが身体は正直で、膝が痛くなったり、機敏な動作も出来なくなって、嫌でも歳を感じます。(イヤダナァ〜)
息子の家族を見ていて私たちにも「こんな時も、あった」人生の一番楽しい時だったと息子の家族を見ながらあんな事もこんな事もしていたら良かったと反省したり、羨ましく思ったり、人生を振り返った1日でした。