前日(6日)午前11:45 母の入院している病院から電話があり9月中旬から熱が続いていたのでCTなどの検査をした結果が出たので主治医が、お話しをしたいとの事。 二日前から元気が無く心配をしていた。 急いで病院に行くと母は氷枕をして点滴をしていました。
いつ行っても目を開けて廊下の方を見ている母が今日は目を閉じています。孫嫁の「おばあちゃん?」の呼びかけにも目を閉じたままです。
主治医の話しでは1月15日にこの病院に転院してきてからのバイタルなどの説明がありましたがほとんど毎日といって良いほど微熱や高熱が続いています。 胆のうも少し腫れていて胆石があるそうです。(胆石は20年前手術したことがある) 寝たっきりの高齢者は母にかぎらず炎症と熱との戦いだそうです。 主治医が変わるといつも言われることだが 「急変した時は機械を付けたり気道切開などを望みますか?」 この言葉を言われると本当に辛くなります。 どんな姿でも母には長生きをしていてもらいたいのですが、 これ以上痛い事などはしないで下さい。本当は痰の吸引をするのを見るのも辛いのですが、こればかりは、仕方が無いですよね。 在宅で介護をしていて容態が悪くなったのなら病院に行くこともできますが入院中ですので先生や看護師さんにお願いするしかできません。 覚悟はしているつもりでもちょっと変化があると冷静でいられない私です。 7日今日も点滴をしていました。先生の指示があるまで食事、飲料水の中止の札が下げてありました。 何日間の食事抜きになるのかな? 以前高熱が出た時も2週間位絶食をしてガリガリに痩せてしまったのに、また痩せるのだろう、 声を掛けると目を開けたので熱を測ると37.5
度、薬が少し効いてきたのかな? きついでしょうが、がんばってね 90歳まではがんばろうね!
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