道化師のギャロップ
カバレフスキー 作曲
道化師のギャロップは運動会でかかる定番の曲。

ロシアの作曲家カバレフスキー(1904〜1987)が
児童劇のために10曲を選んだもの。
19世紀初期から行われている4分の2拍子の活発な踊りで、
ドイツが起源のようです。
おもに3部形式で、前奏後奏がつくこともあります。

なお、ギャロップ【gallop】とは、
馬が一歩ごとに四足ともに地上から離して駆ける、最も速い駆け方のこと。
この曲は、その軽快さをよく表している。

(BGM なし)
展示室◆   ◆曲リスト◆