SL-HF900MK�U(BetaPro�U)ジャンク品修理３日目　完結編
さて、前回カセコンの部品を注文しまして、部品が手に入った為、作業を続行いたします。
作業手順　�@ 取り寄せた中間ギア軸です。
作業手順　�A 中間ギア軸　X-3684-116-1　￥200
作業手順　�B 部品取り寄せの間、綺麗に清掃した本体です。最初の状態が嘘のようでしょう。
作業手順　�C カセコンに取り寄せた部品を交換後、再度本体に組込みます。
作業手順　�D テープを入れるとローディングは完了しました。そして、テープの排出も問題なく行えました。 ようやく、なおりましたね。カセコン（苦笑）
作業手順　�E しかし、問題はヘッドですね。 やっぱり、あの砂まみれが気になります。 走行系を念入りに清掃いたします。 再び登場、テープのみを抜いた自作のテストテープです。ドラムにローディングしない為、走行系のみチェックできます。 上記テストテープを使用し、走行系のみチェックしますが、問題なく動作するようです。 では、と思い、本物のテープを使用しますが、画像がでほとんど見れない状態です。
作業手順　�F 映像系、下ドラムのコンデンサーも交換いたしましたが、改善の兆しはありません。結局ここまで来ましたが、ヘッドの磨耗という診断に至りました。 仕方ないので、ヘッドの交換のみSONYサービスへ出す事に･･･ジャンク状態でしたが、恐る恐るヘッド交換に出して見ました。 すると、なんと、交換されて戻ってきました。 しかも、その他に異常はなかったとの事 修理は完璧だった？(^^;) ただし、ヘッドの代金と、技術料で\20,000は取られましたが・・・（笑）これで、修理完了！(^^;)
ただ今の所の修理の内訳です。 デッキ本体 \3,000 修理代 \8,000(^^;) 交換部品 ビデオヘッド \12,000 駆動アームギア（\100） 中間ギアー軸(\200) 合計\23,300 修理時間 4日(部品清掃時間含)
特記事項

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