SL-HF900MK�U(BetaPro�U)ジャンク品修理１日目
ジャンク品状態 故障品という事でジャンク扱い\3,000 で購入。 電源投入のみ出来る模様。かろうじてジョグダイヤルを操作するとチャンネルが変わる程度の動作品。
作業手順　�@ 非常に汚いので、まずは清掃から・・・ キャビネットを開け、底板を外しフロントパネルを外す。もうお決まりですね(^^;)
作業手順　�A そして、カセコン内部。非常に汚いです。電源、カセコン、基板とかなり埃（というか砂に近い）が侵入しています。 これは、ヘッドもダメかも知れません。いったい何処に保管してたんでしょうね。 とりあえず、カセコンを外すことにしました。
作業手順　�B ぎぃえ〜なんとまぁ。 本体のカセコンを外したところです。
無事取り外したカセコン(^^;)
作業手順　�C でも、このカセコン、何か変です。 ほら、テープを入れると歪んでいます。 左右の調整をしますが、カセコンのギアを作動させますが（SL-HF900カセコン交換を参照）、またズレます。何か変です。 ギアボックスを開けることにしました。
作業手順　�D 赤丸部分のネジを外し、ギアボックスを開けます。
赤丸部分のギアが欠損！ これは、カセットテープが詰まって無理やりカセットを引っ張り出したようですね。 電源投入時に、カセコン、ローディングの位置も定位置にありませんでした。
作業手順　�E たまたま手元に他のジャンク機から抜いたカセコンがありました。（普通は無いよなぁ（笑）） 丸ごとと交換することにしました。
作業手順　�F 交換したところ。 早速電源を投入し、動作を確認をしてみましょう。 多少唸りながら、止まりながら、ローディングは成功しました。しかし、もう少し調整が必要です。 とりあえず、あまりの汚さに、清掃で時間がかかり、1日目は見事潰れてしまいました。一旦この機は置いておく事にします。
ただ今の所の修理の内訳です。 デッキ本体 \3,000 修理代 \0 部品代 \0 交換部品　カセコン組立て 合計 \3,000 修理時間 1日(部品清掃時間含)
特記事項

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