Last modified : 2003.02.22
SL-HF900/HF3000カセコン組立・調整
SL-HF900/HF3000カセコン組立・調整 |
|
作業手順 @ まず、枠を組みますが片側から部品を付けて行きます。 カセット蓋起こしアーム、トレイ、中間ギアー軸を組み込みます。 |
|
作業手順 A
次に、もう片側を組み込み、カセコン天板を取り付けます。 |
|
作業手順 B この状態で、トレーの動作を確認します。左右真っ直ぐ昇降すればOKです。 |
|
作業手順 C 右側の駆動アームを組み込みます。バネの引っ掛けを内側の突起に引っ掛けます。両側共ですので注意が必要です。
|
|
作業手順 D 2つのギアを合わせますが、この時、青丸内の突起がかみ合うようにします。 |
|
作業手順 E これが完成版です。バネの威力でぴったりとくっ付いていればOKです。
|
|
作業手順 F もう1組同じように組ます。 |
|
作業手順 G 2つのギアを、青丸内の突起がかみ合うように組ます。
|
|
作業手順 H これが完成版です。これも、バネの威力でぴったりとくっ付いていればOKです。
|
|
作業手順 I カセコンにギアを組み込んで行きます。 調整はカセットの排出位置で行います。ギア・トレーの位置は写真を参考にして下さい。
|
|
作業手順 J 3組あるギアの内真中のギアを最後に取り付けますが、写真の矢印の通り一杯まで回してギュッとギアを指で固定して持ちます。(結構力が要ります) その状態でずれないようにカセコンに組み込みます。ずれたりすると、カセット排出の力が弱くなってしまいます。 |
|
作業手順 K ギアを組み込んだ瞬間、カセコンを押し出そうとする力が掛かればOKです。 |
|
作業手順 L カバーを取り付けて、右側は完成です。 |
|
作業手順 M 左側は右側と比べると、非常に簡単です。 トレイのアームを排出側に寄せ、駆動アームギア(左)を中間ギア軸のキツ目の所でストッパーに差込ます。 |
|
作業手順 N 最後にタイミングベルトを付けて完成です。 ベルトを引っ張ってカセコンの昇降動作を確認しましょう。 |
|
特記事項 |
|
Copyright by 小掠 学 | ||
ogu_kage@msf.biglobe.ne.jp |