Last modified : 2003.10.15
調整穴を使用したカセコン調整(EDV-9000/SL-2100)
調整穴を使用したカセコン調整(EDV-9000/SL-2100) |
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この調整方法では部品個別の癖や変形等は考慮されていませんので、あくまでも標準調整方法と見てください。 しかしうまく調整できない場合は部品の不良等が考えられますので、カセコンをまるごと交換するのが理想です。(このカセコンはギアのバラ売りはしておりません) |
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作業手順 @ カセコン本体を組みます。ギアはまだ装着しません。 この状態で、直径2.0〜2.2mm×25cm程のアルミパイプ又は真鍮線を矢印のようにカセコン本体の穴に通します。 |
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作業手順 A 真鍮線を通す穴とカセコン本体と中間ギアの穴合わせの位置です。(右側) |
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作業手順 B 真鍮線を通す穴とカセコン本体と中間ギアの穴合わせの位置です。(左側)
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作業手順 C 判り易くする為右側の角度を変えての写真です。 |
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作業手順 D つづいて、半月版状のギアも赤丸の穴に真鍮線を通して装着いたします。 |
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作業手順 C 最後に丸状のギアを、赤丸内の穴のカセコンの穴に合わせ装着します。このギアの穴は合いにくいと思いますが、その場合は右側に少しずれても構いません。 |
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作業手順 D カバーを装着して、赤丸部の穴がカセコンを通して貫通していればOKです。 |
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作業手順 E 最後に真鍮線を抜きます。 |
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特記事項 |
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