Last modified : 2005.04.17


Betamax VCR Data
(Business use)

 

赤外線システム 長時間(L-500以上) 音声多重チューナー内蔵 BNR ベータノイズリダクション
Beta HiFi 5.6Mhz Hi-Band 6.0Mhz Super Hi-Band
Beta Plus        

 
写真 各データ 特徴 備考
SLO-420 (83年)

\310,000

RMT-F11別売
(\6,000)

RMT-112別売
(\6,000)

RM-580別売
(\95,000)
RM-500別売
(\30,000)
RX-353別売
(\59,500)

大きさ
幅430×高さ80×奥行365mm
重さ 9.8kg
ビデオの全てが凝縮されたスリムビデオ。
民生機のSL-F11をベースにした業務用機で、チューナー未搭載以外の機能はF11と同じ。
チューナー未搭載機なのに、タイマー録画できるのはなんとも不思議である。

高級メカ搭載、正逆方向スイングサーチ(×1/10,×1/5,×1,×2)つなぎ録りが綺麗なμTP回路搭載、PCM接続、対応。長時間録画対応。
テープ残量表示、R/L独立したアフレコ機能、インデックス機能装備

SLO-383とRM-440を組み合わせて、±2フレームと言う高精度の編集が可能。
BNR

再生(PLAY)


録画(REC)
TSL-30 (83年)

\355,000


大きさ
幅430×高さ80×奥行365mm
重さ 9.8kg
民生機のSL-F11をベースにした、タイムプラスビデオ

インターバル録画や、手動によるコマ落とし(コマ録り)装備しています。

SL-F11の基本機能(スイングサーチ等)は搭載されていますが、音声がノーマルモノラルとなっています。
BNR

再生(PLAY)


録画(REC)
SLO-1500 ('84年)

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RMT-112別売
(\6,000)


大きさ
幅430×高さ105×奥行355mm
重さ ??.?kg

民生機のSL-HF77をベースにした業務用機。
しかしながら、特殊再生は全て省略されている。
電源ボタンもダミーとなっている。アワーメータ付き。

業務用のSLOの型番を持っているのに、映像端子がピンジャックとなっている。

ダイナミクレンジ80dbの迫力サウンド、ワウフラッター0.005%以下の高音質HiFiビデオ

高級メカ搭載、つなぎ録りが綺麗なμTP回路搭載、PCM接続、対応。長時間録画対応。
アフレコ機能装備




再生(PLAY)


録画(REC)

GCS-50('86年)

\430,000

大きさ
幅430×高さ105×奥行458mm
重さ 12.1kg
民生機のSL-HF900をベースにした業務用機。

やはりチューナーが省略され、その分追加基板が装着されている。

マニュアルにはないが、Beta I/IIの切り替えスイッチが隠されている事は当時のビデオ誌で紹介されていた。

ジョグ・シャトルの操作感が非常に高級感を味わせてくれる。

他の編集機と組み合わせて±3フレームの高精度編集が可能である。




再生(PLAY)


録画(REC)
GCS-1('86年)

\280,000

大きさ
幅150×高さ185×奥行385mm
重さ 2.58kg(本体)
業務用Hi-Band Betamovieです。GCS-50での編集を前提に記録する事に重点を置いて開発されています。

Hi-Band記録時に日時のスーパーインポーズも可能。





録画(REC)

EDW-95('88年)

\342,500

大きさ
幅430×高さ150×奥行420mm
重さ 16.5kg
民生機のEDV-9000をベースにした業務用機。
チューナーと編集機能が省略されているがEDIT機能はある。

録画はBetaIIのみのサポートのようだが、REC MODE機能付きリモコンでBetaII/IIIの切り替えは可能。




再生(PLAY)



録画(REC)


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