Last modified : 2005.04.17


Betamax VCR Data
(Normal)

 

赤外線システム 長時間(L-500以上) 音声多重チューナー内蔵 BNR ベータノイズリダクション
Beta HiFi 5.6Mhz Hi-Band 6.0Mhz Super Hi-Band
Beta Plus        

 
写真 各データ 特徴 備考
KV-27V1 ('79年8月?)

\548,000

大きさ
幅876×高さ1030×奥行564mm
重さ93.0kg
ビデオテレビの名で販売されたビデオデッキとテレビとの融合。BetaI/IIでの録再可能。  

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録画(REC)
SL-8500 ('78年2月?)

\228,000

大きさ
幅467×高さ196×奥行410mm
重さ16.8kg
BetaIIが録再機ということで×2というのが本体に印刷されていました。 再生(PLAY)


録画(REC)

SL-J5 ('79/08)

\229,000

RM-55付属

大きさ
幅485×高さ163×奥行379mm
重さ 15.6kg
SL-J7の音声多重放送、スロー、頭だしなどを省略した低価格機。モノラルでのアフレコが可能だった。

BetaIIIの録画・再生がまだ不可能な機でした。

実機を知らないのですが、画像の方はかなり良いという事です。
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録画(REC)

SL-J7 ('79/06)

\279,000

RM-77付属

大きさ
幅485×高さ163×奥行379mm
重さ 16.8kg
この頃からインデックス機能、ピクチャーサーチ、クリアな正逆可変速スロー、コマ送りが可能だった。R側だけだがアフレコも可能だった。

BetaIIIの録画・再生がまだ不可能な機でした。

実機を知らないのですが、画像の方はかなり良いという事です。
 BNR

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録画(REC)

SL-J9 ('80/11)

\298,000

RM-78付属

大きさ
幅485×高さ163×奥行385mm
重さ 17.7kg
ビデオの基本機能はこのデッキで確立したと言ってよいのではないでしょうか。SL-J7の機能を継承しつつ、多彩なトリックプレイを楽しめる長時間ビデオの登場です。R/L独立したアフレコ機能。

連続ドラマ、長期旅行に対応した、2週間4プログラム内臓タイマー搭載。長時間モードが加わっても、ヘッドは2ヘッドのままでした。しかし、画質は良いです。

Jシリーズ初のヘッドフォン端子2ケ搭載のコントロールマスター(RM-78)付属
BNR

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録画(REC)

SL-J10 ('81/08)

\158,000

RM-71付属

大きさ
幅460×高さ168×奥行380mm
重さ 13.8kg
フロントローディングの第1号機です。ワイヤードリモコン(RM-71)が付属していますが、Hi-Band機が出るまでは、リモコン付属機種はこの機種が最後となります。

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録画(REC)

SL-J20('82/09)

\137,000

RM-71別売り(\1,500)

大きさ
幅460×高さ168×奥行390mm
重さ 13.4kg
BetaII/IIIでのピクチャーサーチ、静止画が綺麗な廉価版ビデオ。

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録画(REC)

SL-J25 ('82/12)

\158,000

RM-71別売り(\1,500)
RM-24別売り(\8,500)


大きさ
幅460×高さ168×奥行394mm
重さ 13.7kg
エコー付きマイクリモコン(RM-24)を使用してカラオケが楽しめるビデオ。

再生(PLAY)


録画(REC)

SL-J30 ('82/09)

\198,000

RMT-111別売り(\4,000)

大きさ
幅460×高さ168×奥行395mm
重さ 15.5kg
音質を重視したセンダスト・オーディオヘッドを搭載。アフレコ機能装備。 BNR

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録画(REC)

SL-F11 ('82/03)

\278,000

RMT-F11別売
(\6,000)

RMT-112別売
(\6,000)


大きさ
幅430×高さ80×奥行365mm
重さ 9.8kg
ビデオの全てが凝縮されたスリムビデオ。
SL-F7の上位機種で、先行販売されたが、大人気で結構品切れが続いた。
高級メカ搭載、正逆方向スイングサーチ(×1/10,×1/5,×1,×2)つなぎ録りが綺麗なμTP回路搭載、オートチェンジャー、PCM接続、対応。長時間録画対応。
テープ残量表示、R/L独立したアフレコ機能、インデックス機能装備

クレヨンのCMで一発で魅せられてしまいました。いいデッキです。
BNR

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録画(REC)

SL-F7 ('82/09)

\225,000

RMT-112別売
(\6,000)


大きさ
幅430×高さ80×奥行365mm
重さ 9.4kg
薄さ8cmのノーマルスリムビデオ
高級メカ搭載、正逆方向スイングサーチ(×1/10,×1/5,×1,×2)つなぎ録りが綺麗なμTP回路搭載、オートチェンジャー、PCM接続、対応。長時間録画対応。

ビデオとオーディオの組み合わせを考え、本体色を黒にしたのは、この機が始めてだったと思います。

2ヘッドなのに、BetaII/III共に特殊再生も結構綺麗です。


再生(PLAY)


録画(REC)

SL-F33 ('84/10)

\108,000

RMT-119付属



大きさ
幅430×高さ80×奥行365mm
重さ 8.0kg
ビデオの基本機能に徹底した普及タイプ。操作ボタン等使い安さを考えたデッキです。

実はベータプラス(追加機能でHiFi機に変化するデッキ)のHFR-30の機能から、HiFiプロセッサー装着機能を外した、廉価版ベータです。





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録画(REC)


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