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MKII
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SL-HF900MKIIの略称
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PCM
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Pulse Code Modulation の略。アナログ信号のデジタル化方式の1つ。
オーディオテープでは得られないビデオテープの情報量に目を付け、映像記録部分に音声をデジタル変換させ記録再生しようとこの方式が採用された。
劣化、ノイズに強いが、当時別に信号変換を行うプロセッサーが必要な機種がほとんどであった。
VHS、ベータと双方この方式を用いて録音する事ができたが、VHSは標準で録音してもあまり安定しなかったようだ。
その為か、PCMを使用する人はベータが多かったようである。
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RMT-111
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SL-J30のリモコン。定価¥4,000
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RMT-112
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SL-F11/F7/HF77用汎用別売りリモコン。この頃は本体にリモコンは付属しなかった。
別売り定価\6,000
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RMT-114
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SL-F3用のリモコン。しかし、中の基板はRMT-112と共有部品を使用している。この為、RMT-112を使用している方には部品取り用にお勧めしたい。
デッキの本体色にあわせて、レッド、シルバー、イエローとあった。
別売り定価\5,000
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RMT-115
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SL-B5のリモコン。
別売り定価\6,000
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RMT-116
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SL-F5の付属リモコン。デッキの本体色に合わせて、ブラック、シルバーとあった。
別売り定価\5,000
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RMT-117
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SL-MV1のリモコン。
別売り定価\5,000
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RMT-118 |
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SL-HF66用別売りリモコン。
別売り定価\5,000
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RMT-119
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SL-HFR30、SL-F33の共通リモコン。デッキ本体の色に合わせて、
レッド、ブラック、シルバーとあった。
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RMT-121
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SL-HF900の付属リモコン。VTRモード1/2が始めて搭載された。別売り定価\8,000
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RMT-134
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SL-HF705の付属リモコン。
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RMT-142
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SL-HF900MKII用付属、又はHF900別売りワイヤレスエディター。操作ボタンは歴代ワイヤレスエディターの中で一番少ないのだが、基板パターンには、TimerRecや1/10スロー等の機能が存在している。せっかく機能的に存在するのであれば操作ボタンもつけて欲しかった。
別売り定価\15,000
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RMT-147
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SL-HF3000用付属ワイヤレスエディター。EEボタン、REC MODEボタンがあるのはこのエディターのみである。
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RMT-153
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SL-HF1000Dの付属リモコン。
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RMT-163
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EDV-9000用付属ワイヤレスエディター。デジタル機能をコントロール出来るのはこのエディターのみである。
別売り定価\9,600
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RMT-423
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8mmVideoのEV-S800/S900用付属ワイヤレスエディターだが、ベータでも使用出来るのと、デザインも同じなので、個人的趣味で掲載した(苦笑)
別売り定価\11,700
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RMT-F1
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SL-F1用別売りリモコン。
別売り定価\5,000
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RMT-F11
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SL-F11用別売りリモコンであるが、別にF11でないと使用出来ない訳ではない。SL-F7/HF77でも使用出来る。又、VTRモード1のデッキでもスイングサーチ以外は使用可能である。
別売り定価\6,000
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SHB
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Super Hi-Bandの略で、SL-HF3000から搭載された。
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STK5441A(STK5441)
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悪名高くなってしまった、三洋の電源用IC。やはり、このIC不良での電源トラブルが相変わらず多い。
SL-HF900/MKII/705/3000等で使用されている。
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STK5484
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三洋の電源用IC。
EDV-5000等で使用されている。
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Super Hi-Band
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ベータの高画質化対策の1つで、6.0MhzHi-Bandの事を言う。後に、Superという言葉を使用できなくなり、SHBと省略された。
S-VHSも当初はSuper VHSだったが、同様にSuperをSと省略した。これはS-VHS端子も同様にS映像端子(SONYではY/C分離端子と言われていたがS映像端子に呼び方を統一した)と省略した。
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S映像端子
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ビクターがS-VHS発売時に装備した端子という事で、Super-VHS端子或いはS-VHS端子と呼ばれていた。しかし、ベータ同様Superと言う言葉が使用出来なくなった。その頃SONYでも独自にY/C分離端子と言う言葉を使用していたが、これを機にS映像端子と呼び方を統一した。
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S側
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カセットテープ駆動部において、2つあるリールにも左右の呼び分けをしている。
再生時において、カセットテープの左側をSend(送り)のSを取ってS側と言っている模様。
カセットテープ駆動部の送り側(左側)の事。Sリール、Sリール台も同様。
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S端子
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S映像端子の事。
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TAPE REMAIN
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テープ残量の事。
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TSSヘッド
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Hi-Band機後期から採用されたヘッド。D.A.PRO4ヘッド次期のヘッドで、PRO仕様機、中堅機問わず、特殊再生(スロー、コマ送り)をデジタルで行うようになりった分、特殊再生用ヘッドが不要となり2ヘッド構成に戻ってしまった。ヘッドの価格が安いのが魅力だが、やはり寂しい気もする。EDV-9000が代表機。
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T側
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カセットテープ駆動部において、2つあるリールにも左右の呼び分けをしている。
再生時において、カセットテープの右側をTake(取込み)のTを取ってT側と言っている模様。
カセットテープ駆動部の戻し側(右側)の事。Tリール、Tリール台も同様。
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Tスライダーギヤーブクミ
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Tリール側のスレッディングギア(金属製)とピンチローラーの組み立て部品。
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Tスライダートップモールド
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ヘッドドラムとカセットとの間に位置する、Tスライダーギヤーの開始位置を示すもの。
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Uローディング
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ドラムに対して、反時計回りにローディングするUローディング方式で、SL-J9、J10、J20、J30まではこの方式を採用していた。
ドラムに対してテープを180度巻きつける、その様子がUの字なので付いた名称らしい。
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VCR
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ビデオカセットレコーダー(VideoCassetteRecorder)の事。当然の事ながら、海外ではビデオでは通じない。
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VTRモード
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SONYの民生機で使用されているリモコンの制御チャンネルの事
現在VTRモードは6まであるが、べータに特化して言うと、VTRモードは1、2、3となる。
ノーマルベータはVTRモードは1のみ、Hi-BandベータとEDベータはVTRモード1と2を選択可能で、一部のEDベータでVTRモード3の使用出来る機種がある。
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Vオート
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ソニー、東芝、三洋の三社がベータグループ結成後、東芝が最初に発売したベータ方式の愛称。
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Vコード
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三洋、東芝が共同開発した家庭用1/2インチビデオ。ベータ陣営に参入し、規格は何時の間にか無くなってしまった。
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VコードII
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Vコードを長時間化したもの。
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Ωローディング
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ベータムービーで採用されたローディング方式。小型化と据置デッキとの互換を取るために開発された。据置型のヘッドと比べるとVHSのように小さいヘッドドラムになっている。その為、互換性を取るために300度ローディングで走査線を増やした。しかし、再生は不可能だった。
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