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パーティングライン
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模型用語:複製したパーツには、型の合わせ目の部分でどうしても繋ぎ目の線が出来てしまう、この線の事を言う。
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ハーネス
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Harness=馬具の意味であるが、主にコネクタや接点部分をこう呼んでいる。
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ハイライト
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映画やドラマで、見所の事。ハイライトシーンとも言う。
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ハイライト
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アニメ用語:影の逆で、光の強調で明るくなる部分の事。ハイライト色はあらかじめ決められている場合が多い。
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ハイファイ(HiFi)
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High Fidility (高忠実度)の略。1/2インチビデオでは、音声をFM変調し映像トラックに記録する事を示す。ベータとVHSとでは記録の仕方が若干異なるが、従来の音声よりも音域が広がったので高忠実度と言う意味で共通の言葉を使用しているのであろう。
特に、ベータではベータHiFiと呼んでいる。
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歯車C
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SL-F7/F11/HF77/SLO-420/1500 のカセコンのカセット挿入口付近上部にあり、左右のバランスを取るギア。初期のものは白いプラスチック製で割れやすかった。その後、黒い樹脂に変更、そして、後のギアと軸を組み込んだ歯車サービスキットとして部品供給されていた。
テープが中で詰まる原因のNo1がこれだった。
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歯車サービスキット
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歯車Cとして部品供給されていたギアを、ギア軸とともに名称を変えて供給された部品。歯車Cは軸にはめ込むのみだったが、ネジ留めするようになった。ギアは初期タイプは灰色の樹脂製だが、後に金属製となった。
故障の原因は解消されていなかったからであろう。
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パテ
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模型用語:隙間を埋めたり、補強したり、接着したりするのに使用するもの。造型用では盛り付け専用のパテもある。
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バリ
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模型用語:パーティングラインからはみ出た薄い注型剤の膜のようなもの。
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反転ノイズ
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スーパーが入ったりする時、細い帯状の画抜けのようなノイズが尾を引く事があり、これを反転ノイズと呼んでいる。
YキャリアをUPした時に起こりやすい。
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ヒーター
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結露が発生した時に作動するヒータの事。気温が10℃以下(F7/F11/HF77/SLO-420/1500は14℃以下)になると作動する。但し、作動方法を自動、手動設定できる機種(SL-F3/F5/F7/F11/HF77/SLO-420/1500)もある。
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ピクチャーサーチ
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再生中に巻戻し、早送りボタンを押すと行われる高速再生描画の事。
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ビデオインサート
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映像のみを入れ替える(記録する)事。
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表示管
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時間や、カウンターを電光表示する部分。SL-HF77までは明るさ調整が2段階で出来たが、Hi-Band機からは出来なくなった。
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ピンチローラ |
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ビデオテープをキャプスタンに押し付ける機構。
これが不良を起こすと、縦状のノイズが発生する事がある。
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ブクミ(部組)
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SONYの修理明細をみると、良くこの言葉を用いられている。このブクミ(部組)とは、一部組み立てまたは、部分組み立ての略と思われる。ブクミはあくまでも複合部品で、これに対して、ASSY(アッセンブリー)は1つの機能として完結した組み立て完成部品と思われる。
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筆塗り
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模型用語:筆で塗る事。しかし筆塗りはムラが出やすく、綺麗に塗るのが難しい。よって、業界ではこれを職人芸と呼ぶ。
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フライングイレースヘッド
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回転消去ヘッドの事。FEヘッドと省略して言う場合が多いが、固定消去ヘッドもFEヘッドと省略するので、注意!
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プラキャスト
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模型用語:型取り材、注型材、等の造型材のシリーズ商品で、ニッシリの登録商標。立体物複製をメジャーにしたものと言っても良い。
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プラバン(プラ板)
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模型用語:プラスチックの板の事であるが、タミヤ模型が商標として使用している。
白色と透明とある。厚さは
白色0.3mm、0.5mm、1.0mm、1.2mmの4種、B4サイズ
透明0.2mm、0.4mm、1.7mmの3種、B4サイズ
カッターナイフやはさみで切る事が出来、市販のプラモデル用接着剤で接合出来る。
また、熱加工もでき、スクラッチやキットの改造に主に利用される。
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プラ捧
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模型用語:プラスチックの捧の事であるが、タミヤ模型がプラ材として商標使用している。
カッターナイフやはさみで切る事が出来、市販のプラモデル用接着剤で接合出来る。
また、熱加工もでき、スクラッチやキットの改造に主に利用される。
サイズは2mm、3mm、5mmの白色で丸捧、角捧、三角捧とある。
又、 3mm、5mm、8mmの透明パイプもある。
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ブランクテープ
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記録されていないテープ、または消去されたテープの事を言う。
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プランジャー
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電磁石による駆動部分の事をこう呼んでいるようです。
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振り子アーム
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リールの動作をタイミングベルトで動作させていない機種は、直接リールモータの動力で駆動させている。この為、SリールとTリールへの動力の切替を行う為にある部品。名前の通り、振り子式である。
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フリッカー
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画面のリフレッシュレートが低い時に起こりやすい。60hz以下の時に感じるようだ。
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ブリッジ接続
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もう、この言葉を使う人はいないようだが、RF(アンテナ)接続の事。線が1本で済むので当時の私達のようなAVケーブルも買えない貧乏な学生達はこの方法でダビングをしていた。勿論、画質は非常に悪い(苦笑)
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プリロール編集
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編集開始時に助走を行い、双方の機器のタイミングを合わせる事で±3フレームの高精度編集が可能。コントロールT端子の装備したVCR(SL-HF3000、EDV-9000)で可能な編集機能。再生機、録画機双方にコントロールT端子があれば、プリロール編集は可能。
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フロントパネル
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デッキ本体正面のパネル。
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フロントローディング
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フロント(正面)からテープを挿入する方式。最初にデッキに搭載したのはシャープ。いまや主流となったローディング機構である。
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ベータ(Beta)
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SONYが1975年に開発し販売開始した、家庭用1/2インチビデオシステム。ベータの語源はガードバンドなしのベタ書きから来ていると言われる。
SONY単体ではベータマックス方式と呼んだ時代もあったが、SANYO、東芝がベータに参加してからは、ベータ方式と呼ばれている。ベータ、及び、ベータマックスはSONYの登録商標である。
ベータ派はオタクが多く、何かと言うと『基本設計がどうのと言う』と、あるビデオ派から言われるが、ベータが好きな理由を述べる事に虚勢を張っているとか、負け惜しみと取られ、否定されるのもまた困りものだ。
何故使用しているのかと聞かれるので、そう答えるのである。
逆に、某ビデオを使用している人は何故使用しているのであろう・・・
みんなが使用しているから、テープが大きいから、画像が悪いから、操作性が悪いからなのであろう。
最近では某ビデオはデジタル化したようだが、編集、特殊再生が苦手である。画質が良くなったとは言え、ただ見るだけでは、ビデオの本当の楽しさが味わえなく、ライバル機とは言え非常に残念。
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ベータノイズリダクション
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高音の雑音を抑制する為のもの。搭載機はSL-J7/J9/J30/F11/2100。
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ベータプロ(BetaPRO)
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SONY ベータマックスのプロ仕様機の愛称であると共に登録商標でもある。SL-HF900につけられ以後、PRO仕様機に使用されるようになった。
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ベータプロ3000(BetaPRO3000)
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SONY ベータマックスのプロ仕様機SL-HF3000の愛称。
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ベータプロII(BetaPROII)
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SONY ベータマックスのプロ仕様機SL-HF900MKIIの愛称。
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ベータマックス(Betamax)
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SONYの1/2インチ家庭用ビデオシステム(ベータ方式)の登録商標。
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ポーズ
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一時停止(再生・録画時)の事。
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ポリエステルテープ
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模型用語:模型界ではお馴染みのテープ。薄くて温度、湿度、強度と3拍子揃っている。
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補助材料費
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SONYの修理明細に良く出て来る言葉。部品以外に掛かった雑費の事だが、リード線やコネクタ、グリス、パーツ保護クッション、結束バンド、半田等がこれに相当するものと思われる。
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ホワイトクリップ
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エンファシスをかけると信号の立ち上がるところに飛び抜けた波形ができる所がある。
FM変調をかける時この飛び抜けた部分が再生されず、反転ノイズになってしまう為、
ある程度のところでクリップ(カットしてやる)をかける。
Y同期信号周波数端からホワイトピークまでを100%とし、どの程度までFM変調かけるかを表している。
因みに、Beta/Hi-Band Beta/SHB は260% ED は170%である。
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ホワイトピーク
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白100%の信号が入力されたときに、FM変調される周波数の事をこう言う。
4.8Mhz とか、5.6Mhz Hi-Band とか、6.0Mhz Super Hi-Band とかはこの事を言っている。
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