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2000年度 4年生結果

大会名

日付 会場 対戦相手 スコア 勝敗 得点者 コメント
練習試合  5/14 成瀬台小 成瀬SC 3−0 シュウヘイ2、コウイチ 2試合目の前半までははいい形で試合を進めたが、エンジンが切れ始めると、相手の9番にいいようにやられた。第3試合、ついに対成瀬SC初黒星を喫する。
3−1 シュウヘイ、コウジ、コウイチ  
0−1    
練習試合  6/? 明正小 明正サラマンドラ 3−0 コウジ2、シュウヘイ いつも、相手していただいている明正戦。点差ほど内容に差はなく、中盤は五分五分。DFの早めのチェックが効いて、危険な状態にならずにすんだ。以前より明らかに力の差がなくなってきている。もうすぐ追い越されそうです
3−0 ムラ、コウイチ、シュウヘイ  
練習試合 6/11 大蔵小 坂浜SC 3−0 O.G、コウジ、コウイチ 良い形で攻めていたが、力強さに欠けるゲームだった
MGSC 1−1 コウイチ 大蔵の展開だったが、攻めきれず、カウンターで失点。終了間際、コウジ→コウイチのホットラインでなんとか追いついた。DFモリから前線への良いフィードが見られた。この試合でエースが負傷。キリンカップは欠場となる。
キリンカップ 6/18 法政大学G 高ケ坂SC 0−0
PK1−3
 

スコアレスドローだが、実質的には完敗。チーム建て直しを誓う。 初戦敗退

ドラゴンズ招待大会 7/16 野津田サブ
予選リーグ
林SC 2−0   お隣の鶴川ドラゴンズの招待大会に呼んでいただきました。(ありがとうございます)
初戦、危なげない勝利だったが、チームの勢いのなさが気になったゲーム
MGSC 0−0   先月の練習試合に続き、またも攻め切れずに引き分け。勝ち点、得失点差ともにMGSCと並んだ。ラッキーにもコイントスで決勝進出。
決勝 CYD 1−0 シュウヘイ お互い良い形でときおり攻めこむも、ゴールを割れず。後半、コウジの完全なミスパスが、結果的にゴール前の絶妙なパスとなり、キーパーともつれ合いながら、シュウヘイが決勝ゴール。(サッカーとはこんなもの)相手の切れの有るドリブル攻撃を、DFモリ、GKマサシを中心によくしのいだ。この優勝が、チームの自信になってくれれば・・・・。キーパー マサシがMVP獲得。 
 (結果はこちら) 
ドラゴンズ招待大会優勝  準優勝CYD  第3位 鶴川ドラゴンズ
練習試合 7/22 鶴間公園 小川FC 1−2 コウイチ 前半、押されながらもコウイチの個人技でなんとか1−0で折り返す。後半両サイドのMFを変えたとたんに、あっという間の2失点。その後もただ耐え忍ぶ展開。点差以上に、実力の差を感じた。
TFC 2−0 ?、コウジ 安定した試合運びだった。
合宿中 8/17 山中湖 中目黒ファイターズ 0−0   コウイチをトップ下に使った今の陣形では、強いチーム相手では、どうしても攻め切れず、点数がとれない。(上がるとが孤立してしまい、下がってボールを受けると、相手のゴール前で力尽きてしまう)また、おしこまれてコウジが防御に回ると、ディフェンス一辺倒になってしまう。
3−0 コウジ2、コウイチ コウイチ=トップ、コウジ=トップ下(ボランチからコンバート)で布陣を組みなおしたところ、攻撃、守備ともにスムーズになった。コウイチがサイドを突破し、こぼれたところをコウジがミドルシュートで先制。シュウヘイとのワンツーでコウイチが中央突破し2点目。相手ボールをカットしたコウジがドリブルで3人をかわし3点目をゲットし勝利を決めた。相手の右サイドの高速ウイングをケンタロウが、トップ下をサトシ、ユウキがよく止めてくれた。最近の中でベストゲーム。(強豪相手に2試合無失点は、DF陣の大健闘)
中目黒サマーカップフットサル大会 8/20 目黒区砧球技場
予選リーグ
若林SC 2−0   中目黒ファイターズをはじめ、若林、滝坂、南百合丘、エスペランサ、サウスユーベ、砂町、府ロクという強豪ぞろいの大会に呼んでいただき、感謝いたします。
初戦は無難な戦い
中目黒A 1−1   一進一退の好ゲーム
滝坂FC 5−0   良い形で得点できました。
南百合丘SC 7−0   得失点差でブロック2位で準決勝へ。
準決勝 中目黒B 1−2   やはり、一進一退の好ゲーム。最後の最後にミスが出て決勝点を奪われる。
3位決定戦 FCエスペランサ 4−2   強豪の中での3位は、大健闘ですが、中目黒B,Aが1位,2位独占と言うのが悔しいところです。またのチャンスにリベンジを誓う。
(結果はこちら)  優勝 中目黒B   2位 中目黒A
練習試合 9/3 成瀬台小 成瀬SC 1−1 シュウヘイ トラップ、キックがきちんとできず、押し込まれると、パスをつなぐどころかクリアもでない。押し込まれて、クリアミスから失点といういつものパターン。ボランチの動きが悪く、ボールが前線に供給できない。相手の中盤のほうが動きが良く、ゲームを支配される。暑さのためにダウン者続出で、10人でのゲームになるも、後半にムラが右サイドをドリブル突破し、センターリングをシュウヘイが決め、なんとか引き分け。
0−1   ダウン者続出の中、なんとか11人そろったという感じ。本当に体力がなさすぎる。試合の方は、中盤のボールへの寄りが遅く、まったくゲームコントロールできず、完敗。回りのチームは伸び盛りなのに、大蔵は置いてきぼりを食っている感じ。トップ下からセンターバックまでのセンターラインの布陣に悩む。
町田4年リーグ戦   予選リーグ
第1戦
第2戦
相原 2−0   なんとなく試合をやってしまった。勝てて良かった。
山崎 0−0   ゲームを支配しているが、良い形がなかなかできない。良い形がやっとできても決められない。ここのところの悪い流れを象徴するようなゲーム。コウイチをもっと前で仕事させないとダメ。コウイチをトップにすることを、コーチ陣が決心することになった試合
ろうきんカップ 10/22 金井グランド予選 相原      
南大谷      
準々決勝 成瀬SC 0−2   まったくの完敗。8人制総入れ替えの大会は苦手です。 ベスト8敗退
練習試合 10/28 明正小 明正サラマンドラ 3−0 トモヤ、ムラ、コウイチ 狭いグラウンドと相手の早い寄せに苦戦。前半コーナーキックからのこぼれ球を、トモヤ、ムラがそれぞれ決めて2得点。後半、コウイチの切れの良い突破で追加点。(すばらしい突破だった)
1−0 コウイチ ケンタロウをスイーパーに下げ、大幅にDFを組替えた。(後々のDF基本形になる布陣)少し不慣れなポジションと、体力不足のためディフェンス・オフェンスともにチグハグ。ボールの支配率では上回り、ときおり良い形で攻撃するが、決定打とならない。試合中に、クルクルポジションを変えてみるが、どうもしっくりいかない。残り5分でコウジをトップ下にもってきたとたんにペースをつかみ、コウジ→コウイチ(スルーパス)で辛くも勝利。
MGカップ 11/19 町田大5小1回戦 高ケ坂SC 1−1
PK2−4
コウイチ 狭いグラウンドであったため、高ケ坂SCも力がだしきれていない感じ。それでも、すばやい相手の出足に圧倒され、前半は押されっぱなし。押し込まれたあとのこぼれ球をきれいに決められ、前半0−1。後半、マサシ(キーパ)ー→シュウヘイ(ヘッド)→コウイチとつなぎ、同点。その後は互角以上の展開だったが決めきれなかった。高ケ坂戦、キリンカップに続き、またもやPK負け。
初戦敗退
後半のトップ下コウジの布陣はいい感じだが、だれをボランチにする?
フレンドリー MG B 7−0 コウイチ4、シュウヘイ2、コウジ1 相手が3年生ということもあって、落ち着いたゲーム運びをした。
優勝シリウス  準優勝 MG(A)  第3位 TFC
練習試合 11/23 大蔵小 MGSC 3−0 コウイチ、コウジ2 これまでの試合結果をふまえ、これから控えているリーグ戦、MFAをにらみ、コウジ=トップ下、ムラ=ボランチという新布陣で挑んだ練習試合。DFカナメのケンタロウが欠場しており、(5年生の試合に参加)守備陣が心配された。しかし、ユウキをサイドバックに回し(本人からも希望有り)、サトシをストッパーに起用した布陣が、すばらしいディフェンスは見せてくれた。オフェンス陣は、いつも攻めあぐねる、粘り強いMGディフェンスを、初めてきちんと攻め切ることができた。早いパス回しからのサイド攻撃、押し込んでからのミドルシュート、ドリブル突破など、良い形で点がとれた。
2−0 コウジ、コウイチ 
成瀬SC 2−0 O.G、コウイチ 第3試合は、ここのところ負けが続いている成瀬SCが相手。相変わらず体力不足の大蔵は、思うようなゲーム運びができなかったが、「絶対負けるな。下がるな。」のコーチからのゲキを受けて、気持で戦ったという感じ。前からのディフェンス、下がらないディフェンスが非常に良かった。
いずれにしても、今日の3試合は、子供たちのがんばりに拍手。特に、ボランチにコンバートされたムラが攻守に渡り大活躍。ばてたコウジをうまくカバーしていた。右サイドでもトモヤが良い仕事をした。(2アシスト)ケンタロウの代役のサトシも良くがんばったし、タレも安定した守備を見せてくれた。ストッパーのユウキがサイドバックもできるメドがたったなど、収穫がいっぱい。ケンタロウ抜きの守備陣だったが、キーパーマサシを中心に安定しており、3試合無失点はgood。
練習試合 11/26 目黒区砧球技場 中目黒ファイターズ 0−1   再三、両サイドを突破されてピンチの連続。やはり強い。ついにたまらずペナルティーエリア内で反則し、PK。ディフェンスはプレーが軽く、(というより、軽く感じられるほど相手の攻撃がすばらしい)攻撃陣はまったく動けていない。(というより、きちんとおさえこまれた)相手は、ベストメンバーでなかったようだが、完敗。
2−1 コウジ、コウイチ おそらくベストメンバーに近いと思われる布陣の前半早々、右サイドをあっさり突破され失点。すかさず、サイドバックをサトシに交代したところ、ようやくディフェンスが安定し始めた。前半終了間際に、コウジからパスを受けたコウイチが左サイドを突破しシュート、キーパーがはじいたところをコウジが押し込む。後半、相手が布陣を変えたため、徐々にペースをつかむ。ムラからパスを受けたコウイチが個人技で2人をかわし、勝ち越し。結果は1勝1敗だが、中目黒のほうが個人技がしっかりしており、1ランク上のサッカーをやっていた。3日前に良いゲームをしただけに、「互角の勝負ができるのでは?」と期待していたが、残念。(別に大蔵の出来が悪かったという印象はない。自力に差があるという感じ)
町田リーグ戦 12/3 大蔵小
第3戦
CYD 3−0 シュウヘイ、コウイチ、ムラ コウジ→コウイチ→シュウヘイとつなぎ先制。後半早々、キーパー マサシのキックをシュウヘイが縦に流し、コウイチが突破して追加点。(最近、コウイチの突破力が大幅up)最後はムラがとどめのミドルシュート。ディフェンスは相手のドリブル攻撃を良く止めていた。(モリ、ユウキムラのセンターラインがすばらしかった)内容も含め、会心のゲーム。ここへきて、徐々にチーム状態が良くなってきている感じ。
第4戦 町ニ 2−0 コウジ、コウイチ 11月に、ベストではないとはいえ、練習試合で強豪小川FCに勝っている町ニ。相手は1試合目であることもあわせて、苦戦を予想したが、案の定、小川FCのHP(くまの巣)にあるとおり、ボールに対する出足が早い。ゲームを支配し切れず、前半無得点。ハーフタイムにゲキを飛ばしたのが効いたのか、後半早々、すばらしい展開で先制。(コウジ→トモヤ→シュウヘイ→コウジドリブル突破)続けざまに、ユウキからパスを受けた、コウイチが単独突破し追加点をゲット。なんとか勝利をものにした。ディフェンス陣は4試合とも見事に無失点でした。
 Dブロック1位で突破。(2位はCYD) ベスト8進出 
Dブロックの結果はこちら
練習試合 12/10 大蔵小 城山 0−0   相手の出足に負けて、ゲームを支配できず。ピンチもチャンスも少ない、つばぜりあいのようなゲーム。攻撃陣が前を向いてボールを持てれば良い形を作れるはずだが、ルーズボールの出足で負けて、良い形で攻撃に入れない。
高ケ坂SC 0−1   コウイチを押さえ切られ、手も足も出ず。
1−1 コウジ 前半、やはりコウイチが押さえられて何もできず。後半、コウイチを左サイドMFに下げ、コウジをトップに上げる捨て身の布陣。(一度ためしてみたかった)コウイチが上げたサイドからのクロスを、コウジが右隅に綺麗に決めて先制。してやったりの展開。しかし、布陣を戻す間もなく、直後に同点においつかれた。(ベンチのミス)どうしても勝たせてもらえません。
3試合を通して、ケンタロウ抜き(5年生の試合のため)のDF陣はそこそこ頑張っていたが、MF陣のルーズボールに対する積極性が不足していることが課題であると感じた。 
菅沼杯 1/7 駒沢公園補助グラウンド
予選リーグ
京西 5−0 コウイチ2、コウジ2、シュウヘイ 毎年、お正月明けに開かれる4年生の大会。今年も呼んでいただき、ありがとうございました。
先のMF陣の組換えに加え、DF陣も組替えた。前へ出て勝負できるモリをストッパー(ムラとダブルボランチ気味)に起用、ユウキがサイドバックにまわり、ハイボール処理に強いケンタロウをスイーパーとした。予選1試合目は落ち着いて試合を進め、DFからサイドのMFにパスがつながる場面が何度も見られた。「DFから攻撃を作る」という課題達成の第1歩を記したゲーム。いつでも、このつなぎがきちんとできるようになると1ランク上のサッカーができるのだが
桜町 3−2 コウジ、コウイチ、シュウヘイ ボランチ、DFの動きが悪かった。1試合目にもその兆候は見られたが、簡単に足を出して抜かれたり、カバーリングをしなかったりと、さんざんの出来。新布陣に慣れていないのはわかるが、ディフェンスの大蔵がこれでは、試合展開は当然厳しくなる。ムラが下がってモリと並んでしまい、ずるずると下がるディフェンスとなってしまった。(逆にモリが、ムラのところまで上げてディフェンスしなければならない)11人制の試合では久々の2失点。こちらの得点はすべてセットプレーで、内容は乏しいゲームだったが、流れの悪いゲームを逆転勝ちした精神力と、2点目のコーナーキックからの得点はすばらしかったので許してあげる。(コウジ→コウイチ;ニアサイドでどんぴしゃのヘッド)
Aブロック1位で決勝トーナメントへ
準決勝 桜丘 4−0 コウイチ3、コウジ DF→サイドMF→さらにセンターMFというパスの流れが何回か見られた。予選リーグ1試合目以上に、早くボールを動かす(走らす)ことができていた。後半、ストッパーのモリをトップ下に起用(コウジがストッパーに)。モリは、見事なスルーパスをコウイチに通し、4点目を演出した。モリがトップ下でも使えるメドが立ったのは大きい。(オプションとして今後も使いたい) 
いよいよ決勝へ
1/8 決勝 小柳まむし坂 雪のため中止   強豪チームとの決勝戦を非常に楽しみにしていたが、中止となってしまった。うーん残念!!
(結果はこちら)
MFA4年生大会 2/12 法政大学グラウンド 
1回戦
CYD 3−1  

シュウヘイ2、コウジ1

今年度もあと2ヶ月だが、このMFAとリーグ戦決勝大会と2つの大会が残っている。何とかどちらかは、ちっちゃくていいから、トロフィーをと望んだ大会だが、超激戦ブロックに入ってしまった。初戦はいきなりCYD戦。前半、コウイチが左サイドを突破、こぼれ球をコウジがミドルシュート、キーパーがはじいたところを、シュウヘイが押し込み先制。しかし、それ以降、一方的に攻めこまれる。相手の鋭いドリブルにたじたじ。コウイチは2,3人がかりでつぶされ、(今年に入って3試合目で、うちの布陣はバレバレ)何もできない最悪の展開。後半開始早々、押し込まれた後のクリアミスを拾われてついに追いつかれた。しかし、失点後は「前でディフェンスしよう」というベンチの声に答えるように、プレーが積極的になり、(ルーズボールに対して勝負するようになった)ペースをつかみ始めた。ムラからのパスを受けたコウジが、強引な突破から勝ち越し点を奪うと、続けざまにコウジ→シュウヘイとつなぎ3点目をゲット。なんとか逃げ切った。
2回戦 ブルファイト 17−0   大差の試合になったが、ていねいな試合運びができた。ベスト8進出
練習試合 2/18 自衛隊三宿衛生学校グラウンド ドリームスSC 0−2   いずれも、先のろうきんカップの都大会(B地区)に出場した強豪相手。「なんとか、いいゲームにはしたい」というコーチの心配をよそに、子供たちはやる気まんまん。今日のテーマは「ルーズボールを積極的に取りに行こう」。
ドリームスSC戦、序盤は五分以上の戦い。コウジが強引に右サイドを突破し、センターリング。コウイチが余裕であわせたがわずかにポスト左。その後何度かペナルティーエリア内に持ち込むも決められず、徐々にカウンターからのサイド突破をくらい始め、ついに失点。後半も同じパターンで失点し0−2。その後、早いパス回しで、すばらしい攻撃もできたが、ついにゴールを割れず。「決めるところで決めないと負ける」ということを痛感させられたゲーム。相手の、左トップの選手はすばらしかった。3人がかりでも止まらなかった。
中目黒ファイターズ 2−0 コウイチ、コウジ 試合開始から5分までは、両チームとも足が止まり、目を覆いたくなるような内容。徐々にペースを取り戻した両チームだが、なかなか決定的な場面が作れない。しかし、11月の試合と比べたら、課題のルーズボールの奪い合いも互角で、大蔵は大善戦。前半、ユウキのクリアにコウイチがすばやく反応し、苦手の右足でゴール。続けて、ユウキからのクロス(今度はクリアではなくクロス;ユウキ談)を相手がクリア、拾ったコウジが1トラップでDFをかわして強烈に叩き込み、前半2−0。後半、相手の攻撃をしのいで逃げ切った。課題の、ルーズボールの競り合いは、満点にはほど遠いが、現状では合格点をあげたい。決めるところで決めた試合には勝ち、決められなかった試合には負け、1勝1敗という結果であったが、2試合とも強豪相手にナイスゲーム。
MFA 3/10 金井グランド
準々決勝
高ケ坂SC 0−3   試合開始前から、緊張ぎみの子供たち。しかし、スタートは上々だった。前半開始早々は大蔵のペース。しかし、ボールに対する寄りの早さで負け、徐々にペースをつかまれ失点を重ねた。相手のほうが自力で勝る試合で、優勢のときに点をとれなければこういう結果になるのも仕方なし、といったところ。しかし、先の練習試合で、出足で負けなければ強豪相手でも勝負ができることをわかってくれたと思っていたが、ザンネン・・・・・・・。とにかく攻撃陣はほとんどボールに触れなかった。なんとかリーグ戦決勝大会までに建て直しをはからねば。 
ベスト8敗退    トーナメント表はこちら
リーグ戦決勝大会 3/20

小山田南小準々決勝

MGSC 0−2   相手スローインをお見合いして、ゴール前に通され、きれいに決められ前半0−1。(スローインのお見合いからの失点は先週の高ケ坂戦とまったく同じ)しかし、ボール支配率で劣っているわけではないのでまだ行けると思っていたが・・・・・。いつも、途中起用で、ゲームの流れを変えてくれるサトシを後半から投入。さらに、相手が中盤を省略してくるので、モリをトップ下に上げて、コウジをトップに上げる超攻撃布陣を敷いて、完全にペースは大蔵と思いきや、カウンターをくらい万事休す。ときおりいい形で攻めてはいたが、2試合連続無失点ではどうしようもない。前半、攻撃にからむ人数が明らかに不足していた。攻撃に転じた時の押上げが不足しているために、相手にいい形でボールを奪われ、いい形で攻めさせてしまう。このあたり、上位のチームはよく出来ており、攻撃に厚み、圧力が感じられる。また、きちんと押上げが出来ているため、攻撃中にボールを奪われても、フォローの人間が再度奪い返すことができている。守り=引くというイメージを払拭させる必要あり。最終ラインを非常に少ない人数で守っている、忠生SC、高ケ坂SCのサッカーは非常に勉強になった。
トーナメント表はこちら

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