よっしーママの独り言 part.5

お父さんとコーチの間で..

 

低学年の間はお父さん=コーチでも子供は素直(?)に要求を受け入れられます。お父さん(コーチ)の言うことを素直に受け入れ、努力もします。

こんな練習をやったら?とか、ビデオをのここを注意して見たら?とか...

でも、高学年になってくると微妙な関係のよう。

他のコーチの言うことなら素直に受け入れられることも、父の言うことは話半分...そう、反抗期に入ったのかも..

”この間のビデオ見た?解説も付けて置いたから良く読むように!”と、言われて必死で見ていたのは去年ぐらいまでかな?最近はなんだか言われても見ていないようです。彼自身、”人に言われなくてもあのゲームで自分の上手くいかなかったのはよくわかっている。””人に言われたくない。”という気持ちが芽生えてきたのだと思います。

母としては”コーチ”としての意見だから聞いた方が彼のためになると思うのですが、家でも”コーチ”を引きずっている某コーチですが、子供にとってはやはり父なんですね。ちょっと煙たい存在になりつつあります。

話は変わりますが、某Kクンは”コーチに辞めた方がいいと言われたので炭酸飲料は飲まなくなった”そうです。でもお父さんコーチに言われたらきっと辞めないと思います。

いよいよ、彼らもお父さんコーチから卒業する時が近づいてきたんですね。

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