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2006年度 1年生結果

大会名

日付

会場

対戦相手

スコア

勝敗

得点者

コメント

練習試合

5/6

大蔵小 芹が谷、MG、TFC連合(12人制?)

0−4

  一人一回はボールに触ることと、ボールを取ったら自分でドリブルすることを意識して試合に臨みました。相手チームの方が、技術も意識も高く完敗でした。
芹が谷(7人制)

0−4

  第1試合を終えて、相手の方が上手なことを子供たちも認識したようです。「急にはうまくならないよね?じゃあどうするの?」と尋ねると、「頑張って少しでも点差を縮める」という結論になりました。2試合目は頑張った甲斐があって、得点のチャンスがありました。しかし、実力の差はいかんともしがたく完敗でした。練習の中では圧倒的に上手い(と皆が思っている)選手でも、強い相手になると通用しませんでしたね。彼らにとっては、上には上がいることがわかって、良い経験になったと思います。1年生が始まったばかりですが、スタート時点でのこの差をきちんと認識し、(選手諸君もコーチ陣も)真面目に練習に取り組んで、少しでも追いつけるように頑張りましょう。
国立SSS招待予選

9/23

  国立SSS

1−0

  前半、コウヘイがドリブルで抜け出し右の角度の無いところからズドン(スライディングシュート、ナイス)。後半、タクマがドリブルで中央突破しGKと1対1に。残念ながら防がれたが、ナイスドリブル。残り時間が少なくなったところで、相手FWの突破を許し、GKと1対1にされるが、アンジュが防ぐ。(ナイスキーパー)
光華SCS

0−0

  両チーム一進一退のゲーム。熱くなって、ファールスローを連発したりして、全体にがちゃがちゃした落ち着きのないゲーム。ヒロキのFKがぎりぎりのところで相手DFに防がれたのが惜しかった。この結果、大蔵と光華SCSが勝ち点、得失点、総得点で並び、PK戦で順位を決めることになりました。(私は今までにコイントスは無敗。当然トスで決めると思ったら、PK戦で決めることになっちゃいました。)相手のキックの方が数段上で大蔵は2位トーナメントに回ることに。
国立SSS招待2位トーナメント

9/23

  霞FC

0−1

  相手が強かったです、正直。後半の途中までは頑張っていたのですが・・・・・
あざみのキッカーズ

0−1

  2位トーナメント敗者戦なかなかのナイスゲーム。しかし、後半のロスタイムに失点。ちょっと集中力が欠けてしまったかな?途中まで頑張っていたゲームを、最後まで集中を切らさずにやり切るかどうか、というのは、本当に大切なんですよね。(サッカーだけでなく、人生でも)そこが残念です。。

全体としては、DF陣がよく頑張っていました。フィールド狭しと走り回り、攻守にわたって大活躍のヒロキと、ヒロキが上がってしまったところをきちんとカバーリングしていたカズマのプレー印象的でした。(大蔵の優秀選手は、ナイスカバーリングで再三のピンチを救ったカズマでした、オメデトウ)
この試合で、集中力さえ維持できればある程度守備ができること、また、きちんとボールを奪えれば、自分たちのドリブルがある程度通用することがわかったと思います。
しかし、今の大蔵には致命的な欠点があります。(技術もさることながら、、、、技術はじっくりと身につけていきましょう)ボールを奪う意識と、球際の弱さです。ドリブルをしている選手は相手DFにボールを取られるとわかると止まってしまいます。(取られた選手が1stディフェンダーになるべき)大蔵DFが相手の攻撃を防いだ後のこぼれだまを相手の選手に拾われても誰も寄せないし、相手が蹴ろうとすると周りの数人の選手が避けようとします。(それでは、ミドルシュートを決められてしまいます)足の速い選手も少なく、線の細い選手が多い大蔵が、強いチームと互していくには、「きちんと寄せる」「球際では少なくとも気持ちで負けない」ということを徹底していく必要があります。ボールを奪わないと攻撃に移れないのですから、「ボールを奪う」という意識付けをきちんとやって行きたいと思います。

ちびっこ大会予選リーグ

10/9

  境川 0−3 (前半0−0)

  前半は、押され気味ながら、なんとか無失点で凌ぐ。しかし、失点は時間の問題という感じ。後半に入ると、前半よりは、少し攻撃の匂いが感じられるようになったが、逆にそれが失点につながる。攻撃をしかける(つまりドリブル)ところをカットされて、入れ替わるようにいい攻撃を食らうようになる。ドリブル突破、押し込まれてのミドルシュートなどで3失点。キック、ドリブル、力強さ、サッカーに対する理解度、あらゆる面での差を認めざるを得ない。今後、目標にしていきたいチームでした。
つくしの 3−0(前半0−0)

  ゲーム前に、攻撃陣にドリブルコースの取り方を少しアドバイスして送り出す(内容は秘密です。これはドリブラーの極意なので・・・)
押し気味にゲームを進めが、決定的なシーンをキックの技術不足で決められない。最近シュート練習を始めたところなので仕方がないんですが。。。うーん、シュート練習の時間を少し増やそう。
後半からFWリョウと、ちょっと風邪気味で2試合目のスタメンを回避したリョウマ(後半から出ます!!と自分で申し出がありました。立派!!)を投入。リョウがナイスポジションで相手ゴール前でボールを拾い、本人がどこまで意識したかは??だが、ふわっと浮かして1−0。1点取って余裕ができたのか、大蔵のドリブルが冴え始める。コウヘイがドリブル突破して2点目。最後方から、右サイドを突破し、さらにゴールに向かってドリブルで持ち込んだヒロキが加点して3−0。(お前はトゥーリオか?)
相原 3−0(前半1−0)

  このゲームで決勝大会にコマを進めるチームが決まる、大切なゲーム。勝てば確定、引き分けると得失点で、、、、ん?得失点がどうなっているのか確認してませんでした。(いい加減)とにかく勝たなければダメなんだよ、と子供たちに言い聞かせる。
誰かのドリブル突破(すまん、忘れた)から生まれたチャンスのこぼれだまをリュウジが叩き込んで先制。その後も、いくつかあった決定的チャンスを決められずに、前半を終了。なんだか、こういうパターンってまずいんだよねぁ・・・・・
またまた後半からリョウを投入。彼のボールをゴールに向かって運ぼうとする姿勢は素晴らしい。自分の強引な突破から、こぼれ球を拾ってゴールを決める。ザ・フォワードというようなプレー。さらに、コウヘイがドリブル突破して3点目。最後にヒロキが上がりすぎて、守備のバランスが崩れて決定的なピンチを迎えるも、相手のシュートが枠を外れて、辛くも無失点で凌ぎきる。(C組2位で予選突破) 
◆2試合目の前のアドバイス以降、コウヘイ、タクマ、ヒロキのドリブルの
 コース取りが明らかに良くなりました。
忠生招待

11/19

  聖ヶ丘

1−0

  急遽2年生の試合に行く予定だったメンバーが参戦。しかし、第1試合の前半は、予定通りのメンバーで臨む。(3名を加えない布陣)出場している6名全員が良く頑張って前半0−0。後半主力の3名を加えた新しいメンバーで臨んだ。(全取り替え)
コウヘイの個人技で1点を奪って勝利したが、パフォーマンスは前半のチームの方が明らかに良かった。(後半のチームには、ひたむきさが欠けていて、ゲームとしては押され気味だった)
小川

0−2

  第2戦目の小川戦。メンバーを入れ替えながら戦い、1試合目よりは内容があった。しかし、結果は力負け。主力の中に、自分の力を出し切っていない選手がいるのが残念。ヒロキ、リュウジなど、1プレー1プレーをフルパワーで頑張っている選手との、意識の差が気になります。
小山

2−2

  第3戦目の小山戦。さらにメンバーを組みなおすが、あっという間に2失点し前半を終える。後半、戦闘意識が低くてスタメンを外れたメンバーの奮起を期待して投入したところ、急にチームのパフォーマンスが上がる。2点差を追いついて、さらに3点目を奪う勢い。しかし、前掛かりになったところ、DF裏にパスを通され、コーチ陣が目を塞いだ瞬間に、ラッキーにもタイムアップ。
高尾

0−0

PK 1−2

  3位決定戦

勝点、得失点がどうなったのかは??ですが、どうやらB組の2位になり、3位決定戦に回ることになった。(ホントに、ウチでいいんだろうか??)
相手は、高尾SC。本日のベストメンバーでスタート。高尾さんと小山田さんの対戦の笛を吹いたが、とてもウチにはかないそうもない感じ。しかし、始まってみると、そこそこやれてるじゃん。みんな本当によく頑張っています。どこまでこのペースが続くかな?と心配していましたが、最後まで、パフォーマンスを落とさずにやり切りました。両チーム共に得点無くPK戦に。残念ながら1−2で破れ、4位に終わりました。
大蔵の優秀選手はリュウジでした。中盤を走り回って、守備に攻撃にと大活躍でした。

大蔵招待

3/10

上の原G 坂浜

0−2

   
成瀬

0−2

   
KFC

4−1

  6チーム中5位でした。
優勝は国立SSS、準優勝 坂浜SC、第3位は成瀬SCでした。

以前も課題に挙げましたが、球際の強さに大きな課題があります。局面のボールの奪い合いでは、「負けない!!」という気持ちが大切。技術と共に、メンタル面の向上も図っていきましょう。
練習試合

3/21

教育センター 成瀬

3−0

ヒロキ,リュウジ,リョウ ヒロキがドリブルで持ち込みキーパーと1対1に、シュートのリバウンドを自分で詰めて先制。続いて、ヒロキがドリブルで突破し相手ペナに入ったところで潰されるが、リュウジがフォローして拾い、相手DFをかわして右隅に決め2−0で前半を終了。
後半、相手ゴール前に押し込んだところのこぼれだまをリョウが決めて3−0。
芹が谷

1−2

コウヘイ コウヘイがドリブル突破して先制し前半は1−0で折り返す。しかし、後半に入ると、勝っていることで気が緩んだのと、疲労で足が動かなくなってきたことが重なり、全くボールを拾えなくなり2失点。特に2点目のミドルシュートは、誰もボールに行かずにフリーで打たれるいつものパターン。(皆、オラ知らねーという感じ)誰か1人でいいから、ここを寄せて欲しいところ。この1人を育成できるかが、今後の大きな課題。
成瀬

0−0

  前半早々、疲れが出てきたのか全体的に精彩が無くなる。疲れているのは相手も同じこと。このあたり、相手とのメンタル面の差を感じる。後半は、相手陣地に押し込む形が続いたが、決めきることができずにドロー。
芹が谷

1−2

コウヘイ オウタ⇒コウヘイにナイスパスが通り先制。しかしその後、ミスを着かれて失点し、動揺が収まらない間にさらに失点し1−2で前半終了。終了間際の2失点目は本当に残念。後半は、前半に比べたらよく頑張っていたと思います。

今日の目標は、「1試合でも多く勝つことと(4勝すること)」、「ボールの奪い合いの場面で負けないこと」でした。とても満点は上げられない結果でしたが、及第点は上げたいと思います。ボールを持って前を向けたときのドリブルは、本当に良くなっています。そのためには、ボールを奪うところをもっと強化したいと思います。いずれにしても、今後につながるゲームだったと思います。(内容自体はVery good)

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