ラホールはカラチに次ぐパキスタン第二の都市です。街はイギリスの植民地時代につくられた新市街と、中世の面影を残す旧市街とに分かれています。旧市街にはムガル帝国の第3代皇帝アクバル帝の時代に建設が始まった城塞をはじめとして、数々の歴史的建造物が現存しています。
スケッチはラホールの旧市街にあるバードシャーヒー・モスク(王のモスク)です。