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寄稿:杉山 「闇練」 え〜、また(ロック)クライミングネタぁ? ちょっと最近、多いんじゃなぁい? だ いたいコレってば、山行に入るのぉ? 「キリマンジャロ登ってきました」って言った ら、「おお!スゴイね!」って話になるけれど、「岩壁登りました」じゃねぇ・・。スパイダ ーマンじゃん。 それに今回登った(?)ボルダー(河原等にある大きな岩)って、せい ぜい高さ3,4メートルぐらいよ。まぁ、壁に貼り付いて、チョコチョコ動いているの は、“踊りながら登っている”ように見えなくもないけどね(見えないっつーの)。 それ にしても、誰もこんな報告読んでも面白くないわよ。 まぁまぁ、しょうがないじゃない・・・だって面白いんだもの。 さて、私事ですが、ワタシの実家は埼玉は秩父に近い方面にあります。ロック・クラ イミングを始めるまでは、全く知らなかったのですが、田舎だけに、どうやら近隣の山 中に岩場や、河川沿いにボルダーなどが数カ所あることが判明しました。 まあ、だいたいに置いて自分が興味を持たないと回りの環境とか条件とかって見えないものですよね。 そういう訳で、今回はパートナー不在の単独行で“闇練”を決行した次第であります。 従って、ビレイヤー(確保者)がいない為、ボルダリング(ロープ等の道具を使用しな いクライミング)のみ行いました。 しかし、勇んで出発したものの、誰もいないし、ルートは適当だし、当然地面にはマ ットもないし、岩は剥がれるし、怖かったっす。 以上、山行報告でした(内容ないぞ!)。 |
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写真1(撮影:杉山兄) 金毘羅岩から道を挟んであるボルダー“えぼ岩”。 ルートが分からず適当に登る。ちなみ に金毘羅岩自体は、日和田山の岩場と同等以上の高さと難易度であるように見えた。 |
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写真2(撮影:杉山兄) 同“えぼ岩”の南面の小ハング。独りで登るのはサミシイ。 次回は一緒に行こうね。会長。 「ラジャー!」(会長) |
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写真3(撮影:杉山兄) 荒川沿い(長瀞付近)のボルダーのひとつ。はたしてここがルートガイドに数行載っていた場所かは不明。 岩片が剥離して危なかった。 |
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