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相模女子大学マンドリンクラブ

相模女学大学マンドリンクラブ
Sagami Woman's University Mandolin Club

(相模女子MのHPもあるので簡易版です)
神奈川県相模原に本部がある相模女子大学は、1900年(明治33)に東京市本郷区龍岡
町に日本女学校として設立されました。専門学校令の適用を受けた学校の中で、日本で4
番目に古い女子大学です。
正門からまっすぐにのびる銀杏並木は季節によって美しい情景を醸し出しています。その
相模女子大学マンドリンクラブは、1964年11月に第1回の定期演奏会を開催しました。
しかしクラブとしては、その10数年前に数人の同好者が集まって創立したそうですので、
歴史のあるクラブです。

第2回定期演奏会のプログラム(1965)


第1回定期演奏会1964年11月 指揮は宮田俊一郎先生

当時は、宮田俊一郎先生が技術顧問として相模女子大学マンドリンクラブをご指導し、ま
た演奏会では指揮をされていました。

宮田俊一郎先生

当時の演奏曲のほとんどが宮田俊一郎先生の編曲されたクラシック、オリジナル、ポピュ
ラー曲でした。当時、東京マンドリン宮田楽団の向井俊博氏も宮田先生と時々同行する事
もあったそうです。また、先生のお忙しい時は代行をされていたようです。
      6回定期演奏会レコード(1969)   7回定期演奏会レコード(1970)  8回定期演奏会レコード(1971)

1976年以降、宮田俊一郎先生がご逝去された後、日本大学マンドリンクラブ4期の宮澤
秀雄氏が東京マンドリン宮田楽団の指揮者としてコーチに行かれました。

4期 宮澤秀雄コーチ

2003年に宮澤秀雄氏がご逝去され、落ち着いた頃になって向井俊博氏が宮田吉子先生
から依頼され、コーチに行かれる事になりました。
2007年には、向井氏の後任として日本大学マンドリンクラブ12期 開澤繁氏が東京マン
ドリン宮田楽団員としてコーチに行くことになりました。

12期 開澤繁コーチ

2009年からは、東京マンドリン宮田楽団員のマンドラトップの方がコーチとして行かれて
います。コーチは学校側に写真貼りつけた届けを出す事が決められていたため、正式コー
チの流れはこのようになっていました。
宮田俊一郎先生がお元気な頃には、サブコーチとして日本大学マンドリンクラブOBの数名
が、時々コーチに行っていた事もあったようです。11期中村さんも1年間位、通った記憶が
あると言われていました。
尚、相模女子大学マンドリンクラブは、2013年に第50回の定期演奏会を迎えました。

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