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西安 Xian  (兵馬俑、秦の始皇帝稜、碑林博物館、大雁塔)


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ここは、天津空港です。名古屋から天津に入り北京経由で西安に行きました。地方の空港で空いています。

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天津空港から、北京に向かう高速道路です。できたばかりできれいです。4車線有ります。トラックが6〜7割り走っていました。建設ラッシュで資材移動が多い。 近代的はビルが見える

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ホテル(ANA)から見た城郭(旧市街)を望む。道は整備されきれいです。人と自転車が通勤時間にはいっぱいで、信号が少なく、人・車・自転車が混然と流れる。

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朝早い時刻なので人、車が少ない。湿気か、砂か、大気汚染か霞んでいます。高層ビルも建っています(南門側より、夜景はライトアップできれい)

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華清池(玄宗皇帝が楊貴妃と過ごした冬の離宮跡)。温泉跡があります。庭園は池を中心に造られている。(市街から30km北東:入場料40元(約600円):入場券)。郊外の様子(写真)。

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兵馬俑(秦始皇帝兵馬俑博物館)の1号坑です。3号坑まであり、等身大の埴輪が千体以上見つかってっている。(入り口の写真)。近くに秦始皇帝稜(高さ約80mの丘)もあります。(写真1 写真2

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等身大の中級官吏と馬。靴の裏など細部まで再現しあります。
すべての顔立ちなど異なり一人一人作られている。青銅でできた実物大の皇帝の牛車などもあり。必見の価値あり。

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大将の埴輪。当時の服装、文化がわかります。国内、海外の観光客が多かった。(市街から約1H:入場券90元(1300円):
入場券)

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旧市街を取り巻く城郭の上に登れます。城郭の上部は自転車でぐるっと一周できます。

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城壁の高さと大きさがわかると思います。回りは焼きレンガ(瓦のような色)で強固にできています。

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西安碑林博物館
書道の宝庫といわれ孔子廟を利用し1087年でできた。有名な書道家の碑が集められている。

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論語の部分です。大学などの教科書として碑は作られたそうです。(最初は写本だったが、学生が多くなり碑にテキストを彫った)

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碑から拓本をとっています。取る数は限定されているため貴重なものとなることがある。拓本も売っている。買いました。

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陜西歴史博物館(国立)、陜西省から出土したものを時代順に展示(入場券)。大雁塔の近くにある唐王朝風の建物です。三蔵法師が持ち帰った経典が保管された。塔には登れます。シルクロードの始点にもなっています。

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展示方法工夫されよかったです。青磁、唐三彩など有り。

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西安の郊外の様子。
家はレンガ作りで、雨が少ないので小麦で麺類を主食としています。郊外のレストランで昼食をとりましたが、麺が出て味はOK、麺はそうめんのような感触です。

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Last-Madified: Aug., 08, 2004