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平成17年度     最新情報へ戻る













直方イオンショッピングセンターチラシ配布






10月10日
直方イオンショッピングセンターにおいて、ふくおか県民文化祭のチラシ配布を行いました。ショッピングセンターという場所柄配布の難しさを感じましたが、どうにか無事終了することが出来ました。
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第1回博多駅前チラシ配布






10月13日
博多駅前にて、第13回ふくおか県民文化祭のチラシ配布を行いました。あいにくの雨の中多数のボランティアが参加しました。最初は苦労しましたが、何とか約800セットを配布しました。
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ボランティア研修会開催






10月16日
アクロス福岡セミナー室で第1回研修会を開催しました。
代表及び県担当者、ボランティアコーディネータが順次説明を行い参加者の質疑応答が行われました。
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第2回博多駅前チラシ配布






10月20日
第2回博多駅前チラシ配布が行われました。2回目とあって比較的スムースに進み、約1200セットのチラシを配布し終了しました。
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前国文祭県職員の皆様からお祝い金を頂きました。






10月20日
チラシ配布の後、事務局にて前国文祭県職員の皆様からボランティアデスク設立のお祝い金を頂きました。
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ちくしの子どもと文化の祭典事前準備作業






10月22日
ふくおか県民文化祭のボランティア活動の実質的第一弾となる「ちくしの子ども文化芸術の祭典」の事前準備作業が行われ、ボランティアが初参加しました。
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ミュージックシティ天神アクロス福岡円形ホール






10月23日
ミュージックシティ天神の一環として開催された、アクロス福岡円形ホールの音団連コンサートに約20名のボランティアが参加しました。予想を上回る盛況でした。
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宗像ユリックスオープニング事前準備作業






10月29日
ふくおか県民文化祭宗像ユリックスオープニング前日の準備に7名のボランティアが参加しました。折からの強風の中、のぼりの組み立て、設置、配布パンフレットの帳合などをこなしました。
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宗像ユリックスオープニング






10月30日
ふくおか県民文化祭宗像ユリックスのオープニングが開催され、ボランティアデスクから34名が参加しました。受付から、場内誘導など多方面で活躍、さらにボランティアによるバザーを開きました。

体験記
 すっかり秋の色彩も濃くなってきた10月30日(日)澄みきった秋空のもと、今回より前年実施の国文祭方式に様変わりした、『ふくおか県民文化祭2005オープニングセレモニー』が宗像ユリックスにて開催されました。
 私達も今年のメイン活動と位置づけ、数回の会議・研修を重ね、前日の会場設営より参加しました。
 当日我々30数名、会場に9:00集合、福岡県・宗像市職員とミーティング後、総合案内、会場案内整理、受付、もぎり、ケータリング、etc (ボランティア自身も秋の収穫祭の小間にフリーマーケット出店)各部署、確認・準備のため持ち場に向かいました。
 出演者のリハーサル、チラシ配布、当日券の販売、参加者の受付なども滞りなく進行、入場口は長蛇の列となり、13:00開場、客席も7分通り埋まり、むなかた太鼓の力強い響きとともに開演となり、リズミックダンス教室・ファンキークルーとその仲間たちと続き、華やかな舞台が展開されました。
 続いて宗像市の姉妹都市、韓国金海市の、空間サムルノリ芸術団による演舞・ブルガリアのカザンラック民族舞踊団のダンスなどに会場大いに盛り上がりました。
 ここで県知事、県議会議長、宗像市市長の挨拶、祝辞があり、第一部終了となりました。
 休憩後、第二部が始まり、ご当地出身ドルチェのミニコンサートによる『コバルトの風』『涙そうそう』など、歌のさわやかさ、声の美しさが印象に残りました。
 引き続き前年国文祭出演の、草刈正雄氏&とまとさん&泊篤志氏によるトークライブとなり国文祭の話には、私達も懐かしく感慨深い思いでした。
 いよいよエンディングとなり本日出演の皆さん、私共ボランティアも全員、舞台にあがり会場のお客様と全員にて『上を向いて歩こう』の大合唱の中フィナレーとなりました。
 我々ボランティアも、出席可能な人員の中でのシフト組みには、戸惑いもありましたが、今年初めてのビッグイベントにも充分役目を果たし、今後の活動へ確かな手ごたえを得た一日でした。(M.T)


体験記
 待ちに待った?バザー。私たちの用意した品物が果たして買ってもらえるのか心配で一杯でした。もちろん売り上げの期待も少しはありましたが。
デコレーションはみんなで行い、価格は100円、200円均一、目玉商品はお客さんの目の付きやすい前のほうに、ちょっと高い物や壊れやすい物は奥に、と並べました。ほっとする間もなく"早い者勝ち!"と言わんばかりに次々と買ってくれるものだから、嬉しくなって売り続け、「販売は11時からですよ」と注意を受けたけれど、もう引き返せない状態、目ぼしいものと言うと???・・・仕方がない「初めてだもの」・・・、11時に合わせて来られた方には申し訳ないことをしました。
 今後の対策として、2弾、3弾と目玉商品を時間をずらして出すことも必要かな?と思いました。
 お蔭様で少し売れ残りはありましたが、予想を上回る売り上げがありました。品物をお寄せいただいた方々に心よりお礼申し上げます。そして次回は今回の経験を生かせるようなバザーにできればと思っています。いくら安くしてもお客様は値引きを希望することも分かりました。
 ありがとうございました。(文・Y.S)
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関連サイト:県民文化祭オープニング


福岡県文化賞授賞式
11月3日
アクロス福岡にて福岡県文化賞の授賞式が行われ、ボランティアデスクから4名が参加しました。

体験記
 今年は、創造部門から“頭の上に常にカボチャをのせてる”ヘンなおじさんで独特な作風を持つ画家・版画家の「川原田 徹」氏、交流部門から“博多弁の人情芝居”を得意とする「劇団道化」の皆さん、社会部門から“くまごろうおじさん”として全国の子供たちに親しまれている口演童話家の「本村義雄」氏、そして全日本吹奏楽コンクール・一般社会人の部で25回も金賞に輝くブリジストン吹奏楽団久留米の皆さん、最後は、特別部門として43年ぶりに日本へ永住帰国された国際的彫刻家「豊福知徳」氏の三氏・二団体が受賞されました。
 私たちボランティアは、招待者の受付から席までの会場案内などを県職員の皆さんと一緒に行うのが仕事でしたが、大方の入場者が済んだ頃、県の方から「ボランティアの皆さんも観客としてアクロスの席を埋めてください」との指示がありました。この暖かいご配慮により、式典から記念講演・演奏等をつぶさに見ることができましたが、県内にもさまざまな領域で“信念”を持って活躍している人がいるんだな〜!と思い知ったところです。特に吹奏楽団の演奏は、金賞に値する澄んで均整のとれたハーモニーに「ブラボー」を贈りたいと思いました。
 ボランティアをしながらも、県文化賞の現状を体験し楽しむことができたこと。さらに日頃一般県民の目に留まり難い『文化の創造』に励んでおられる方々の支援の大切さを新たにしました。(文・T.M)
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ちくしの子ども文化芸術の祭典(人形劇)








11月13日(日)
筑紫野市生涯学習センターで行われた、人形劇にボランティア6名が参加しました。

体験記
会場の設営準備と受付等のお手伝いをしながら、鑑賞させて頂いたのですが、絵手紙展の1700点余りの作品の子どもの感性のすばらしさと、親子で人形劇を鑑賞する子ども達の瞳の輝き、そして喜ぶ姿を見て大変感動しました。大盛況で良かったと思います。(文・Y.K)
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嘉穂劇場バックステージツアー

12月4日(日)
嘉穂劇場バックステージツアーが、ボランティア23名の参加で行われました。当日は伊藤さんの案内の中、観客席から舞台、そして舞台下までくまなく見学しました。初めて目にする物ばかりで、参加の方々も熱心に見学されていました。

体験記
研修で嘉穂劇場バックステージを見学に行きました。
 炭坑を思いださせるボタ山も、すっかり小山として自然の中に溶け込んでしまい、よく見ないと分からない、そんな景色を見つめているうち、昔ながらの佇まいの嘉穂劇場前に到着しました。
 早速、当劇場伊藤顧問に案内して頂きました。客席に入ると、見慣れたいす席と異なり1F・2F共に桟敷席(6人用升席)が整然と並び左右の花道の横にも特別席、中央の舞台には回り舞台、せり、幕、照明、楽屋など昔の動かし方の説明など興味深く聞きました。
 次に舞台下の奈落へと降り(まるで忍者屋敷のよう)、回り舞台、"せり″の動かし方(回り舞台は12人力、せりは8人力)、また"せり″に乗る役者のポーズなど面白おかしい説明に、まねをする仲間もいて楽しい時間でした。また展示室の往年の映画・芝居の宣伝ポスター、スターのプロマイド、いろいろな小道具などもあわせて見るもの聞くもの懐かしく、うん十年前にタイムスリップしたような気分でした。
 現在のこの芝居小屋・嘉穂劇場は1931年完成のものですが、2003年7月の水害で基礎が崩れる壊滅的な被害に遭いましたが、市民や企業、行政の支援で、地域密着型の劇場として、2004年9月に再オープン、今では旅の一座の人情時代劇やジャズライブ、高校演劇なども行われるようになり、12月24日にはここで第13回ふくおか県民文化祭2005が特色ある地域文化づくりの事業の一つとして、県民による『第九』の大合唱・演奏会が盛大に催されます。
 私たちとびうめボランティアデスクも「第九」をお手伝いします。事前に劇場を見学できたことは、大変勉強になり良かったと思います。(文・M.T)
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嘉穂劇場「第九」演奏会

12月24日(土)嘉穂劇場にて「第九」演奏会が開催されました。当日はボランティア9名が参加し、もぎりから案内など精力的に業務をこなしました。

体験記
 県民文化祭の今年最後の企画、「嘉穂劇場第九その二」にボランティアとして8名の仲間と共に参加しました。
「その二」とは、昨年の国民文化祭に引き続いて二回目ということだそうです。
 江戸情緒の漂う芝居小屋でヨーロッパ生まれのクラッシク、しかもベートーヴェン作曲の第九番シンフォニーがどうマッチングするのか!少々、取り合わせのアンバラを意識してその場に臨みましたが・・・、それは全くの杞憂に終わりました。
 当日は手の凍るような寒風の中、400名近くの入場者を迎えて、私たちの仕事は、入り口のチケットもぎりから、受付、会場内誘導、さらに出演者である九響と地元合唱団約200名のお茶コーヒーの用意等でした。
 仕事の合間を使って、リハーサルと17時からの本番を見学させてもらいましたが、飯塚の皆さんが、昨年の国文祭「第九」演奏を一回きりで終わらせたくない理由が分かったような気がしました。それは芝居小屋の枡席が地元のお年寄りには家庭的で馴染みやすいこと、合唱団はほとんど飯塚および近辺の皆さんで身内同様であること、さらに最も大きなインパクトは、シラーの詩「歓喜の歌」に曲をつけたと言われる第九シンフォニーが、人を引きつける魔力のようなものを持っており、何度でも聴きたくなることだと思います。
 合唱の力不足を気にするよりも、曲の持つ魅力が、洋の東西を問わず舞台と客席が一体となった「歓び」をかもし出してくれていました。
 終演後「お気をつけてお帰り下さい」と声をかけると、「どうもありがとうございました」と頭を下げられる年配のご夫婦の姿がとても印象的で、今回の演奏会を手伝うことができて、本当に良かったと思いました。(文・T.M)

演奏会の模様は>>こちらから
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直方イオンショッピングセンター広報活動

1月15日直方イオンショッピングセンターで22日に開催されるジャズフェスティバルの広報活動を行いました。当日は直方市役所の職員4名も参加されボランティアを含め総勢10名でのチラシ配布となりました。
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のおがたジャズフェスタ

1月22日”ユメニティのおがた”で「のおがたジャズフェスタ」が開催されました。今回はとびうめボランティアデスクからは参加していませんが、地元のボランティアの皆さんが活動されており、参考になりました。


ボランティアおそろいのユニホーム

体験記
今回はボランティア活動の一環として、客席から企画を盛り上げることとなりました。
 それは、直方市には会場専属のユメニティーサポーター30名と、直方市文化連盟が集められたボランティア約20名の組織が存在し、当日の一切合切を取り仕切られるということで、我々は一週間前の1月15日にチラシを撒く広報活動に参加したものの当日は5名が観客として参加しました。
 今回4回目となる「のおがたJAZZフェスタ」は、演奏も運営も大変にスムーズに進行した感で、初めてジャズを聴く者にも十分に楽しめる演奏会でした。ただ出演者が地元の高校生(福岡から中学生も参加)から一般のジャズバンド、後半にゲストとしてプロの演奏まで及ぶため、4時間余の長丁場にはいささか疲れましたが・・・。
 それにしても、地元の皆さん(年配者が多かった?)が最後まで楽しんで拍手を送っておられる様子に、「直方は、ひょっとするとジャズのメッカにまで成長するかも!」と和やかで中身の濃いコンサートを満喫した一時でした。
(文・写真:TM)
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第3回研修会

2月5日(日)アクロス福岡にてボランティア第3回研修会が開催され、約30名の方が参加されました。
当日は九州交響楽団から講師をお迎えし、コンサートの裏・表と題し興味深いお話を伺いました。またアクロス、県側の担当者から様々なご意見を伺い今後のボランティアのあり方を再確認する研修会になりました。
当日のまとめはこちらから>>(PDF)
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アクロス福岡クラシックセミナー

2月25日アクロス福岡イベントホールで、クラシックセミナーが開催されました。とびうめボランティアからは19名が参加しました。当日は予想を超える多くのお客様が来場され、受付、誘導、ステージマネージと多彩な業務をこなしました。今回からお揃いのスタッフジャンパーです。
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中間ジャズダンスコンテスト

2月25日中間市で開催された、中間ジャズダンスコンテストに6名のボランティアが参加しました。

体験記
 「第13回県民文化祭2005」−特色ある地域文化づくり事業―、の一つとしてジャズコンテスト、「中間でダンスバトル」が2月26日(土)中間ハーモニーホールにて実施され、我々6名もボランティアとして参加しました。
 受付、進行(出演者への声かけ)、場内誘導・整理、オウディエンス投票用紙の集計などでした。12:30の開場となり、新調のユニフォーム、気も新たに、それぞれの持ち場にて日頃の成果を遺憾なく発揮出演者7団体、観客400名余りでしたが何のトラブルもなく無事終了しました。
 バトルダンスの演技も小学生から大人までの6組のチームによる躍動感あふれる競演で私たちも大いに楽しみました。
 終了後は会場内外のあと片付けなど積極的に参加する場面もあり、それぞれの自覚が少しずつ変わりつつあることも実感しました。
 本日初参加の金子光晴君、四国の松山より夜行列車にて馳せ参じてくれ一同大感激でした。(写真・文:MT)

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