初夏の強い日差しが感じられる5月26日、令和8年度総会が開催されました。

和やかな雰囲気の中で、昨年度の活動報告や今年度の計画について話し合いが行われました。
はじめに、久田理事長より開会の挨拶がありました。続いて、鎌田副理事長から昨年度の活動について報告があり、
毎月の会報誌を継続して発行できたことや、下水道展‘25大阪での会津坂下町/全国市町村土壌浄化法連絡協議会の出展に協力し、
盛況のうちに終了したこと、さらに出版予定の書籍「土壌圏と土壌浄化法」について協議を重ねてきたことなどが紹介されました。
決算報告としては、上記の活動に加えた事業として、礫の調査や月刊下水道への広告掲載等啓蒙活動についての説明がありました。
その後、速水監事より会計監査の報告があり、会計処理が適正に行われていることが確認され、昨年度の事業報告について承認されました。
続いて、今年度の事業計画案について説明があり、今年も会報誌の発行を継続することに加え、
8月に東京で行われる下水道展での出展協力やスタッフ参加、くじ引き景品の提供協力、
10月ごろに全国市町村連絡協議会の技術研修会が開催された場合の共催としての協力、書籍の出版計画などが発表されました。
また、事業計画に基づく予算案については、下水道展への出展協力や技術研修会を含め、
昨年度までの活動実績を踏まえて作成していることが説明され、出席者による審議の結果、すべて承認されました。
後半では、全国市町村土壌浄化法連絡協議会の古川会長より下水道展’26東京への出展にあたっての支援要請の公文書が読み上げられ、
正式に承認されました。木村副理事長より現在進行中の下水道展への出展準備についての詳細な進捗報告がありました。
さらに、井上理事からは出版予定の本について、編集中のサンプルを交えながら紹介があり、
夏頃の完成を目指して準備が進められていることが伝えられました。また、木村副理事長から海外展開に関する報告もあり、
以前から取り組んでいるブータンでの普及活動とゲルソン学園の汚水処理施設の建設が良い成果につながっています。また新たな展開として、
新しい経済特区の下水道事業での土壌浄化法の採用へ向けて準備も進んでいるとの説明がありました。
最後に、久田理事長より、会員の皆さまへ特に理事の方々には各地域の下水道や処理施設の状況調査への協力依頼がありました。
閉会の際、濵顧問より温かい挨拶が述べられ、令和8年度総会は無事終了しました。今年度もさまざまな活動が予定されていますので、
引き続き皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。