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令和3年度総会が開かれました。 |
2021.06.04 |
5月24日に令和3年度特定非営利活動法人日本土壌浄化法ネットワーク総会を開催いたしました。議案に沿って議事が進められました。
今年度の総会も緊急事態宣言下ということで、理事の方々からの事前に書面表決をいただき、会員は委任状を提出しての総会としました。
日本土壌浄化法ネットワーク定款に基づき3分の1以上の出席で総会は成立となります。今回は個人会員、賛助会員ともに3分の1以上の委任状を提出され、成立の要件を満たしました。
議長に木村弘子理事、議事録署名人に正会員である中原盛仁氏、石田智子氏が選出され、議案審議に入りました。
報告第1号の令和2年度度事業報告、第2号の令和2年度事業決算報告が事務局より説明されました。令和3年度事業会計監査報告にて速水伸哉監事より関係帳簿にも問題が無いことが確認されました。
議事は今年度の議案に移りました。議案第1号令和3年度事業計画(案)、議案第2号令和3年度予算(案)が事務局より提示されました。
今年度も引き続き、新型コロナ禍により全国大会や技術研修会等は未定とし、新たな事業として、書籍発行が理事会にて提案され、承認されました。
最後に議案第3号に移りました。本来であれば昨年が役員改選の年でしたが、コロナ禍のため1年据え置きとしました。今年は一人欠員が出たため、事務局から技術士の木村恭彦氏が新たな理事として推薦され、承認されました。理事、監査、顧問ともに継続となります。任期は今年度から2年となります。
閉会の挨拶として木村理事が「まず事態が収まってから、とはなりますが、毎月の会報の発行、そして書籍の発行に向けて、様子を見ながら活動を進めて行きます。」とのべ、今年度の総会は閉会となりました。
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