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第5回海外水インフラPPP推進協議会の国際会議で
木村弘子開発者が発表 |
2014.02.12 |
5回目を迎えた「海外水インフラPPP推進協議会」が1月30日、東京・港区三田の三田共用会議所で開催されました。今年はインドとインドネシアから担当者が来日し(当初出席予定だったミャンマーは欠席)、国土交通省の森北佳昭水管理・国土保全局長をはじめ、担当者、および日本の水ビジネス関係者と密接な情報交換を行いました。
会議は国内会議、国際会議、国別水インフラセミナー、意見交換会の4部構成で行われ、このうちの国際会議では土壌浄化システム開発者の木村弘子氏が発表の機会を与えられました。
この国際会議は全員が出席で、福島一郎副座長の司会で進められました。冒頭に森北水管理・国土保全局長が挨拶し、続いて本会の副座長であるメタウォーター㈱の常務取締役である福島氏が挨拶。その後、今回のメインゲストであるインド共和国都市開発省のパルモド・クマール課長、インドネシア共和国公共事業省のイマム・エルナウィ人間居住総局長が、それぞれに自国の現状を報告しました。
その後、協議会委員の発表に移り、わが木村弘子氏は3人目に登場しました。演題は、「自然の力を利用した小規模下水道の汚水処理技術」――。
木村氏はこの発表のために英語でパワーポイントの資料を作り視覚にも訴えるという手法を取りました。
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