● 図表1(実験1結果)
測定項目 |
実験1結果 |
UP1 対 DWN1 |
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UP1 対 CK1 |
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UP1 対 SP出力 |
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コメント |
・SP再生音を聞くと、コンというような、硬いウッドブロックのような打楽器系の音がする。 ソフトオシロ2の最大時間軸レンジに全体の波形が収まるように、発音長を約16mS と短く設定したためと思われる。 ※ 実際の再生音を録音したWAVファイルは、こちらです→ EasyPatGene_SP_Out_1.wav |
● 図表2(実験2結果)
測定項目 |
実験2結果 |
UP1 対 DWN1 |
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UP1 対 CK1 |
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UP1 対 SP出力 |
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コメント |
・UP1のパルス幅を狭めて満充電後直ぐにディケイさせてみたが、音色は殆ど変わらず。
※ 実際の再生音を録音したWAVファイルは、こちらです→ EasyPatGene_SP_Out_2.wav |
● 図表3(実験3結果)
測定項目 |
実験3結果 |
UP1 対 SP出力 |
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コメント |
・発音長が短いので、減衰部分が出てくるまで、長く(約0.5秒)してみた。 オシロでは1画面上には収まりきれないので、COOL EDITにて表示させた。 ・これでも打楽器系の音はするが、生ピアノの音ではない。 生ピアノの音に近ずけるには、単純なサイン波では駄目で、かなりの高調波が含まれた キャリアが必要になってくると思われる。(まあ今回は、メトロノーム音に使うので関係はないが・・・) ※ 実際の再生音を録音したWAVファイルは、こちらです→ EasyPatGene_SP_Out_3.wav |