2018.2.18 広島県庄原市 道後山スキー場~岩樋山 往復

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満足度:☆☆  スキーギア:幅広板+プラブーツ・ノンシール

時間記録
リフトトップ(1080m)10:46 東屋(1150m)11:26/27 岩樋山(1271m)12:03/20 道後山との鞍部(1200m)12:22/23 ‌鞍部東の肩(1220m)12:30/31 鞍部12:34/35 リフト上東屋13:02

コースタイム (  )が区間の所要時間 < >はその地点の休憩等
往路:リフトトップ(40分)東屋<1分>(36分)岩樋山 合計1時間17分 岩樋山休憩・南西斜面<17分>
復路:岩樋山(2分)鞍部<1分>(7分)肩<1分>(3分)鞍部<1分>(27分)リフト上 合計42分  総合計2時間16分

山行概要
 道後山高原スキー場はシニアのリフト1日券が2,000円と安いので、今シーズンは2回ほど出かけた。1回目の2/12はほとんどゲレンデで練習し(1回のみ月見ヶ丘を一回り)、リフトにも40回くらい乗った が、今回はゲレンデは10本ほどで、間に山に上がってみた。前日はノーマル板+シールで西の原から子三瓶手前稜線まで登ったが、クラスト雪・ガチガチ雪で滑りは散々だった(登りも稜線手前の急斜面は少し 緊張した)ため、そのリベンジの意味もあった。
 やはり新雪は気持ちよい。10~20cmくらい新たに積もっただろうか。中腹の東屋に至る手前、トラバースする地点でやや迷ったが、大きな問題はなし。岩樋山南面をトラバースするルートには1ヶ所大きな木 が道をふさぐところがあるが、そこも無事通過。鞍部付近から岩樋山へはやや斜度が増すが、斜登高で問題なし。何よりも周囲の景観が素晴らしい。今日は大山もよく見える。
 岩樋山山頂に着いて、南西の開けた斜面を2回ほど滑り、今回のハイライトと言える道後山との鞍部に向けての滑降。一部クラスト斜面もあったが、なかなか気持ちよかった。続けて鞍部東の肩にも登って 滑り降りたが、こちらではクラスト斜面でバランスを崩してしまった。鞍部からは往路のトラバースを引き返す。東屋を過ぎての降りは樹林帯であるが、新雪でクラストしたところはないので特に問題はない。 最後にほんの少し登り返して、リフト上の東屋にて昼食休憩。







     (高度:距離≒3:1)


    (写真は次ページに)


  
山に上がる前にゲレンデ脇のオフピステで一滑り & スキー場上部ゲレンデ

  
道後山・岩樋山の鞍部付近より。遠くに大山も見える & 道後山へと続く山

  
岩樋山東斜面 & 庄原市東城町の山並

  
岩樋山山頂が近づく & 山頂にて。中央後方に大山

  
鞍部東の肩からの岩樋山 & 岩樋山とその北東ピーク

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