2018.1.20 広島県安芸太田町・廿日市市 恐羅漢スキー場～恐羅漢山～焼杉山～水越峠周回

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満足度：☆　　スキーギア：幅広板＋プラブーツ・ノンシール

時間の記録
恐羅漢ブナ坂トップ（1280ｍ）12:20　恐羅漢山（1346ｍ）12:34/36　旧羅漢山（1334ｍ）12:56/13:00　焼杉山山頂部南端（1220ｍ）13:46/50　十方林道（930ｍ）14:17/18　水越峠（1000ｍ）14:55 　二軒小屋駐車場（800ｍ）15:21/33（スキー・ザックをデポし徒歩で）スキー場駐車場（870ｍ）15:46

コースタイム　（　　）が区間の所要時間　＜　＞はその地点の休憩等
ブナ坂トップ（１４分）恐羅漢山＜２分＞（２０分：降り６分・登り１４分）旧羅漢山＜４分＞（４６分：降り１７分・登り２９分）焼杉山（山頂部南端）＜４分＞（２７分）十方林道＜１分＞（３７分） 水越峠（２６分）二軒小屋駐車場＜１２分＞（１３分）スキー場駐車場
　合計３時間２６分

山行概要
　昨年３月下旬に恐羅漢山から焼杉山を越して横川（よこごう）越までスキー縦走し、十方林道に降りて水越峠経由でスキー場に戻ったが、コースが長く少々疲れもしたので、ショートカットの探索である。
　12/28に二軒小屋から水越峠・焼杉山を往復しようとして失敗していたが、今回はスキー場のリフト券もあり、恐羅漢山側からのトライである。午前中スキー場で３時間ほど練習したのち、12時過ぎに出発 した。
　さて、ゲレンデは整備されていてまずまずだったが、山に入るとしばらく新雪がなかったためガチガチ雪。まったくもって快適ではない。旧羅漢から焼杉山との鞍部に向けての林も、 昨年３月下旬のツアーでは特にブッシュは気にならなかったのに、今回は少してこずった。ともあれ焼杉山に着き、初めての南東斜面に踏み入る。いい斜面なのだが、やはり雪質がよくない。 それでも緩やかな尾根通しに無難に降っていく。すると1100ｍあたりで急斜面となり、しかも林も立て込んでいたのでかなりてこずった。あとで地図を見て確認したが、 少し手前の1120ｍあたりで北東方向の尾根に入らなければならなかったのだ。ともあれ十方林道に降りて、あとは林道通しに進む。水越峠からの降りは、雪が固い分まずまず滑る。 スキー場への車道の登り返しは、少々疲れていたのでスキーとザックを駐車場脇にデポして車を取りに行った。




　　　　　（高度：距離≒３：１）





　　
恐羅漢山頂で憩う登山者たち　＆旧羅漢山頂の標識と大岩

　　
焼杉山山頂手前から旧羅漢を振り返る　＆　焼杉山南東斜面

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