2015.2.20 広島県広島市・廿日市市 大峰山

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満足度:☆☆  スキーギア:細板+革靴・ノンシール

時間の記録
市境(790m)13:24 登山口(830m)13:34/36 963北(850m)13:46/49 963東鞍部(940m)14:07/09 山頂(1050m)14:32/58 963東鞍部15:16/17 上の林道(900m)15:25 登山口15:47/48 市境15:56

コースタイム (  )が区間の所要時間 < >はその地点の休憩等
往路 市境(10分)登山口<2分>(10分)963北<3分>(18分)963東鞍部<2分>(23分)山頂 合計1時間8分 山頂<26分>
復路 山頂(18分)963東鞍部<1分>(8分)上の林道(22分)登山口<1分>(8分)市境 合計58分  往復合計2時間32分

山行概要
 2週間前ほどの2/8、広島市の最高峰になる大峰山(1050m)に始めてスキーで登山した。北側の旧湯来町の小多田からノーマル板で往復した。除雪されてない車道をしばらく登り、登山口から北斜面を ダイレクトに登った。そのとき、山頂から西に延びる尾根なら傾斜も緩やかでステップ板・ノンシールで登れるかもしれないと思い、このたびトライした。
 雪解けが進み、このたびは車で広島市・廿日市市境まで上がることができた。そこから登山口を通過してもっと西の傾斜のゆるい斜面を登り、963東鞍部を経由して山頂に至った。一応ステップ板での登頂 成功である。この日は天気も良く、山頂からの眺めは素晴らしかった。
 降りは、963東鞍部の少し下までは往路を戻り、そのあとは東方向に林道のようなものがあったのか、トラバース気味に降り、北側ルートに近づいたところから登山口付近に降りた。 雪質がよくなく、革靴ではあまりうまく滑れなかった記憶がある。

        
(緑ラインは2/8のルート)                      大峰山にステップ板で登る


     (高度:距離≒3:1)

  
出発点の広島市・廿日市市境 & 963東鞍部から山頂への登り

  
山頂にて & 山頂からの眺め(瀬戸内海方面)

  
冠山・十方山ズームアップ


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