2014.1.18 広島県北広島町 大佐山南麓

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満足度:☆☆  スキーギア:細板+革靴・ノンシール

時間の記録
出発点(735m)13:56 引き返し点(820m)14:24/26 林道分岐(750m)14:35/36 尾根取り付き(805m)14:54/57 引き返し点(850m)15:10/28 出発点15:43

コースタイム (  )が区間の所要時間 < >はその地点の休憩等
出発点(28分)引き返し点(林道終点)<2分>(9分)林道分岐<1分>(18分)尾根取り付き<3分>(13分)引き返し点(小ピーク)<18分>(15分)出発点 合計1時間47分

山行概要
 大佐山にスキー登山するにはスキー場からが手軽で、滑降も楽しめるが、かつて山頂の南西側には山スキーにぴったりの斜面があった。妻とも一度一緒に訪れたことがあるが、近年はブッシュが茂り、 あまり快適ではなくなっているかもしれない。けれどもやはり気になっていたので、スキー場からとは別のルートを踏査してみることにした。南登山口から取り付こうとも考えたが、 積雪期は付近に適当な駐車場所がないため、南麓へと林道が延びている今回の出発点から取り付いた。この場所もいい駐車場所はないが、道幅が広めのところに邪魔にならないように止めた。
 南麓への除雪された林道に入り道なりに進んでいると除雪の終点に達したのだが、どうも方向がおかしいと思い地図を確認すると、北西方向に延びる点線道が別の林道になっていたようで、どうやら分岐点を 見過ごしてしまったらしい。引き返して確認してみると、山頂から南~南東方向に延びている尾根へと至る林道はまったく除雪されておらず、分岐を見過ごしてしまうのも無理はなかった。
 さて、当初予定のルートに入りしばらく進むとやがて峠に達し、そこから南~南東尾根に取り付く。(峠のところに雪に埋もれた檻のようなものがあり、「キケン」の看板がついていたが、なにかの動物を とらえるための罠だろうか。)
道に迷って時間をロスしたこともあり、山頂は断念して引き返したが、南東尾根ルートでの登頂ができそうだと感じ、翌日にノーマル板で再トライし、目的を果たした。






     (高度:距離≒3:1)


    
引き返し点の小ピーク & 南東尾根滑降

    
峠に動物をとらえる罠らしきものが & 出発点に帰着


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