いたどり村から届いた手紙
love letter from birdland 


まむしぐさ





この夏、「半夏生」の登場する発句でもって、歌仙を巻きました。
そのときに記念に撮った写真です。
この写真は、じつは「マムシグサ」であって、「ハンゲ」と呼ぶ草ではないのですが、
テンナンショウ科の仲間では、この「マムシグサ」が私の村にもっとも多いので、借用したしだいです。


半夏生というのは、半夏(ハンゲ)がむくむくと育つ時期のことで、この「ハンゲ」と「ハンゲショウ」

という草はまた別のものなのです。

なんだかややこしい話なので、こんどゆっくり説明しますね。



あのときの同じマムシグサが、今では、このような状態になっています。


苺じゃないですよ。赤唐辛子でも、辛夷でもないですよ(笑)。

上の写真の「♀花→実」の状態が、実り尽くして、それを突っ立てていた茎もしおれて

このような状態になっているのです。

あ、そういえば、マムシグサの仲間の性転換については、まだ話していなかったですね。

これも、いつかお逢いしたときに。

では。(下の写真は2000/10/21のものです。)

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