ところてん(心太)のつくり方
1 材料
てんぐさ(天草) または 寒天 10g
三杯酢 (酢:麺つゆ:みりん=3:2:1) 少々
のり と からし     
なべ  と  おたま(かきまぜるため)   
流し箱  と  押し出し器(ところてん突き)   
2 天草 からの つくり方 
@  天草を水洗いし、汚れを落とす。
A  なべに 水 350 ml (清涼飲料の空き缶1杯)を入れ、天草と、酢を少し入れる。
  ※酢を入れるのは、天草を早く柔らかくするため。
B  沸とうするまでは強火で、沸とうしたら、ふきこぼれない程度に弱火にする。
  ※ときどき、かき混ぜて、天草がなべの底にくっつかないようにする。  
C  30〜50分ぐらい煮て、天草が トロトロになったら、荒目のザルで濾す。
  ※濾したあとの 天草 を捨てないで、もとのなべに戻す。  
D  細かいくずを取り除くため、さらしの布で濾す。     
E  流し箱に入れ、室温で冷やしてから、冷蔵庫で冷やす。 
F  固まったら、押し出し器で、麺のように押し出す。
3 寒天 からの つくり方
@  寒天4gと、水400mlを なべに入れる。  
A  寒天が溶けてから、さらに、2〜3分 沸とうさせて 火からおろす。
B  流し箱に入れて冷やす。あとは、 天草のときと同じ。
4 つけタレ
     
 抹茶酢
 酢 大さじ2杯
 みりん 大さじ2杯
 砂糖 小さじ1
 抹茶  少々 
 塩  少々