ラ ム ネ の つくり方 | ||||||||||||||||||
1 材料 | ||||||||||||||||||
プラスチック製ラムネびんを使ったとき(水の量250ml) | ||||||||||||||||||
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※ガラス製ラムネびんは、逆さまにしても、中の液が出てきてしまうので、この実験には不向きである。 |
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原因は、ふたの内側に4ヶ所ほど穴があいている。おそらく、製造上の都合であろう。 ※プラスチック製ラムネびんは、約250ml で、子供にもやりやすい。 |
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2 つくり方 | ![]() |
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@ | 紙コップに砂糖とクエン酸を入れ、これに水を加えて溶かす。 | |||||||||||||||||
A | ラムネのびんに@を入れ、さらにびんの口まで水を入れる。 | |||||||||||||||||
B | 重曹を入れ、びんの口を軽く押さえて、すばやくさかさまにする。ビー玉がさがり、びんの口をふさぐようにする。 ※口をきつくとじてしまうとかえって、中の液が吹き出すので、少し吹き出してもよいから、あくまで軽く押さえてさかさまにすることである。 |
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C | しばらく、そのままにする。 | |||||||||||||||||
3 おいしくいただくために | ||||||||||||||||||
@ | 砂糖をあまり入れすぎないようにする。 | |||||||||||||||||
A | クエン酸と重曹の量を調節して、好みの味にする。 | |||||||||||||||||
B | つくったあと、冷やしてから飲むようにする。 | |||||||||||||||||
C | レモンなど、他のものを入れてもよいが、その方が高くつく。 |