沖縄県 那覇基地(海自) FILE No,22


 沖縄那覇空港、官民共有の海上自衛隊航空基地。そして、近隣諸国から日本国の貴重な海底資源と珊瑚の島々を守る為の、海自哨戒最前線基地。

この島では、一部の市民サヨクが日米すべての基地に「基地は要らない」「オスプレイ、NO!」と、シュプレヒコールを街中に叫んでいる。戦中、戦後辛い思いをした沖縄県民の方々がこの様な活動を行うなら、筋が通り、理解もできる。ただ、それに便乗し何でも反対と他府県からの組織として活動し、騒ぎを大きくする市民サヨクは例外である。某近隣諸国は、その市民サヨクの活動の行く末を案じ、ニヤリと微笑み、サヨク活動が朝日放送や、朝日新聞を通して、゛まだ終わらぬ戦後処理゛と言う成果が報道で確認できれば、彼らは既に歴史上解決済みの「慰安婦問題」担ぎ出し、戦中の賠償金を寄越せと、騒ぎ出す。そして日本国を叩く材料として市民サヨク連中を活気づかせる。
「売国奴」そんな言葉が奴らには似合う。

もし、彼らの期待通り、戦後日本が最も防衛面で依存してきた、米国が沖縄から全面撤退し、基地が無くなれば某諸国は、沖縄周辺の日本の領土を略奪すべきと動き出す。
そして、「オスプレイ」に至っては、旧型ヘリCH-46より能力が数十倍も勝るオスプレイの配備が、市民サヨクの思惑通りに見送られれば、未曾有の災害時や、半島有事における邦人保護、奪われた島々の奪還等の、不測の事態が現実に起きた場合、それらを遂行する為の、オスプレイ配備が見送られた為におきる、敏速な対応な手立てを失う。その様な事態に直面したとき、市民サヨクは自分達の活動が実を結んだにも関わらず、矛先を替えそれらの事態の政府の対応に、今度は矛盾を承知の上で「シュプレヒコール」を叫び始める、もっとも厄介な日本国民である。

しかし、日本国自衛隊はそんなすべての人々も、命を掛けて守る為、昼夜を問わず訓練を続けている。世界最高レベルの哨戒機「P-3C」を保有し、その哨戒能力を最大限生かす事で、我々日本国民の平和な生活を空から守っている。たった今、領海侵犯を犯そうとする、隣国の潜水艦を哨戒すべく、海上自衛隊那覇航空基地から一機の哨戒機が飛び立った・・・。








P−3C 哨戒機



























E-2C 早期警戒機













MCH-101  掃海・輸送用ヘリ 





















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