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FILE No,8
横田基地   日米友好祭

F16をベースに日本独自の電子装備を施した航空自衛隊のハイテク戦闘機。F-1支援戦闘機の後継として開発された戦闘攻撃機。

飛行点検隊に所属

愛称:イーグル。主力戦闘機。要撃戦闘中心だが、状況によっては支援戦闘も行える。機動能力に優れている。

F-4ファントムを改造して再設計された戦術偵察機で、機首下部分にカメラを装備している。側方偵察レーダー、赤外線探知装置、低高度パノラマ・高高度パノラマ・前方フレームの3種のカメラによって雨中や夜間でも偵察が可能である。

戦後初めて開発された国産の中型輸送機。人員のほか、物資や小型車両等の輸送を担う。通常人員なら60名、完全武装の空挺隊員ならば45名(1個小隊)、床に金属ロッドを立てて担架を取り付けると36名の患者を輸送できる。車両ならば、ジープクラスの小型車3台を搭載可能である。後部の貨物ドアの一部分は傾斜ランプを兼ね、飛行中にも開くことが可能である。ここから空挺降下や、パレットに搭載した貨物(ジープ、榴弾砲を含む)の空中投下を短時間・効率的に行うことができる。

SH-60Kは国産の97式短魚雷、対潜爆弾、ベルファイアU空対艦ミサイル、警戒監視用に762mm機関銃を携行できる。

陸上自衛隊対戦車ヘリ。AH−1Sコブラ。本格的武装ヘリコプター。航空部隊に攻撃力を与え、火力支援、対機甲戦闘を可能にした。

UH-1の後継としてアメリカで開発されたターボシャフト双発の汎用ヘリコプター。ブラックホーク。気象レーダー、FLIR、GPS、NVG等を搭載。

愛称の「チヌーク」大型輸送用ヘリコプター。燃料タンクが大型化され、航続距離の増大と夜間運用能力の向上がはかられている。(乗員、3人(パイロット2、機上整備員1)+55人

富士重工業独自の改良型 UH-1J。一部の機体が暗視ゴーグル対応コックピット、また大半の機体は映像伝送装置か赤外線監視装置を搭載している。平成26年頃を目処に用途廃止となる。

小型軽量で高い整備性と卓越した飛行性能、優れた信頼性と安全性を備えており、陸上自衛隊では観測、およびパイロット養成の教育機として使用している。

アメリカ空軍が運用する輸送機。特殊作戦機であり、C-130 ハーキュリーズをベースに特殊作戦に従事するための改装が施されている。主たる任務に、敵地での特殊部隊の潜入・退去・補給、捜索救難活動の支援がある。

短距離離着陸性に優れ、不整地での運用にも耐えうる強靭な機体のため、輸送機の大ベストセラー。砂漠や南極でも運用OKである。中型輸送機

中型軍用ヘリコプターである。本機は、1名のパイロットと14名の乗客分を合わせた15席配置があり、乗客に代わって貨物を搭載する場合では 6.23m3の収容能力がある。機外吊下げ(スリング)だけでは 2,268kgが輸送ができる。

SH-60B シーホークにおいては、駆逐艦やフリゲードの狭い飛行甲板・格納庫でも扱えるように、ローター・ブレードやテール・ブームを折りたためるようになっている。単なる対潜哨戒機としての任務だけではなく、対水上打撃任務においては目標捜索を行ない、必要に応じて自らも対艦ミサイルによって攻撃を実施する。(哨戒:パトロールの事。)

軽量戦闘機。当初は昼間軽量戦闘機として開発されたが、後に全天候対空/対地攻撃能力を付与された。対地攻撃に使用できる十分な対地攻撃能力を兼ね備えた結果「スウィング・ロール」や「スウィングファイター」と呼ばれた。近年、この種の機体はマルチロール機と呼ばれている。分類:多用途戦闘機

F/A-18は、アメリカ海軍、海兵隊が運用する戦闘機。正式にはFA-18である。また採用国によっては防空任務が主な目的であることからF-18などと呼ばれることもある。ホーネット(Hornet)が愛称。分類:艦上戦闘機、戦闘攻撃機。

A-10は下に折れ曲がったドループを持つ長スパンの直線翼により低高度低速度域で良好な運動性を発揮し、2.4km程度の視界下で300m以下の高度での長時間の待機飛行を行うことができる。小さく遅い移動目標への攻撃が困難とされる戦闘爆撃機の巡航速度よりも遅い、555km/h程度で飛行する。

第5世代ジェット戦闘機に分類される世界初のステルス戦闘機。ミサイルや爆弾の胴体内搭載などによるステルス特性や、ミリタリー推力での音速巡航能力を特徴とする。2009年現在までに実戦への参加はないが、そのステルス性の高さなどから世界最強クラスの戦闘能力を持つとされる。一方でその高度な軍事技術の転移への懸念や運用コストの高さなどから、アメリカ空軍のみの配備に留まっており、コストの高騰・予算削減により2009年度より生産中止が国防総省より提案されている

民間旅客機であるボーイング707の姉妹機として知られるが、実際には先行設計されていた輸送機型の367-80をベースにしつつ、開発中であったボーイング707の設計を反映させる形で造られた。このためボーイング707よりも就役は先である。

空中給油機としては、主翼と胴体床下タンクに計92.5t(118,470?)の燃料を搭載可能で、輸送機としては最大38tのペイロードを搭載可能。

C-17はC-5戦略輸送機に近い大型貨物の長距離空輸能力と、C-130戦術輸送機並みの小型滑走路での離着陸が可能な性能を持つ大型輸送機である。アメリカ空軍では研究開発機を除く、193機すべてのC-17が航空機機動軍団(Air mobility command、AMC)に配属されているほか、その長距離・大型輸送能力が評価され、他国でも採用が広がりつつある。

F-22  ラプター

YS-11FC

F-2B

F-15DJ

RF-4E

SH-60B

UH-1N

AH-1S 対戦車ヘリコプター

C-1 輸送機

SH-60K 対潜哨戒ヘリコプター

UH-60JA汎用ヘリコプター

CH-47JA 輸送ヘリコプター

UH-1J 汎用ヘリコプター

OH-6D 観測ヘリコプター

MC-130H コンバット・タロンII

C-1FTB 装備品の飛行試験機

C-130H ハーキュリーズ輸送機

F-16CJ

F/A-18D

 

〜韓国烏山基地からの飛来〜

A-10

  〜ニューメキシコ州ホロマン空軍基地、嘉手納基地から飛来〜

KC-135 ストラトタンカー 空中給油機

C-17 グローブマスターIII 輸送機

〜ハワイからの飛来〜