二条たかお 後援会

推薦のことば 
後援会だより!

昭和31年10月 大町市に生まれる 現在58歳
昭和50年 3月 大町高校卒業
昭和54年 3月 高知大学文理学部経済学科卒業
昭和54年 4月 埼玉県にて会社員
昭和58年 4月 家業千成商事入社
昭和59年 5月 大町消防団に入る
平成 7年 1月 大町市青年会議所理事長
平成 9年 3月 大町商工会議所青年部会長
平成16年 4月 大北PTA連合会会長
平成18年 1月 大町高校と大町北高校を守り育てる会会長
平成19年 4月 大町市議会議員 初当選
平成21年 4月 大町北高校PTA会長
平成23年 4月 大町市議会議員二期目当選
平成25年 4月 大町高校PTA会長
平成25年 5月 大町市議会副議長

今までの主な活動
 国営アルプスあづみの国営公園早期実現の活動
 冬季オリンピック招致の活動
 阪神大震災のボランティア活動

いよいよ二条たかおが三期目の挑戦をする事になりました。議会においては、副議長や社会厚生委員会委員長等の要職を務め、その手腕をいかんなく発揮してきた事はみなさんご存知の通りであります。私は二条たかおの素晴らしいところは、議会内の活躍とは別に、市民の目線でいつも物事を考えているところです。そして過去8年間の議員活動を見てきて、市民の中に飛び込み、市民の意を汲み取る事を耐えず続けてきました。大町を何とかしなければという信念から少年のように情熱を持ち続け、万年青年と言われるほどです。大町に対する熱い志を聞く時、この人に大町を託したいと言う気持ちが湧いてきます。どうか皆様のご支援をお願いいたします。

  二条たかお応援団長 後援会長 今水 謙治

無限の可能性のある大町 日本中の人たちが住みたくなる大町  大町再生

基本方針 「大町は山と水」 大町市パノラマカメラ

二条たかお 応援団だより  2015年 春       二条たかお後援会TOPページへ

二条たかお三期目に向けて

大町は山と水

塩の道は緑の道 緑が縁を生み出す「しあわせ都市」を目指して

基本方針

1 子育て支援の推進と女性に優しいまちづくり構想

日本一の子育て支援とおかあさんに優しいまちづくりを目指して

2 信濃大町教育都市構想 頭脳都市再生

   教育のまちづくりの推進
小中一貫校のさらなる推進
大町岳陽高校の教育環境づくりサポート
  国際化に向けた取り組みと学力アップのサポート

3 大町物語の構想 中心市街地再生

   まちづくり協議会との連携
大町物語構想とイベントに頼らない中心市街地の活性化
大町は水 塩の道は縁の道をコンセプトに
     統一地域ブランド 統一景観の構築

4 森のまちづくり構想 木々群生の再生

   中心市街地を森の中の街並みに
菜の花 芝桜等の群生の再生

5 すべての産業をつなぐ6次産業化の構想

   観光協会の充実と大町発信情報の一元化
農業 観光 製造業を含めて産業観光戦略室の設置と交流人口の拡大
地元中小企業の育成と雇用の確保

緊急課題
 定住のための施策の拡大
松糸道路の早期開通

三期目の立候補を決意しました

 将来の大町市について
 
行政にとって最大の課題は人口減少問題であります。今後、国においても地方自治体においても、全ての施策が、この人口減少に係るものになっていきます。日本創生会議人口減少分科会の出された人口推計で、人口の大都市への流出が止まらず、このままだと地方の自治体が消滅してしまうというショッキングな報道がなされました。大町市もその例外ではありません。
 どうしたら、全国の中で大町がきらりと輝けるのか。地方に回帰する人たちに、どうやったら大町を選んで頂けるのか。ここに住む私たちが、どうしたら我が町に自身と誇りを持てるのか。これは、私達議会でも行政でも、もっとも大きな課題です。この課題を解決するためにはたくさんの切り口があると思いますが、私は、三期目に、教育のまちづくり、日本一の子育て支援のまちづくり、そして、大町は山と水としての地域ブランドの構築を取り上げていきたいと思います。
 大町市は、観光都市でもあり、工業都市でもあり農業都市でもあります。大町は何で生きていくのか、ひとつに特化してそこに集中的に予算を配分すべきという意見もあります。私は、大町のように、小都市には珍しく各産業がバランス良く育っている事こそが、この大町市の強みだと思います。各産業が連携出来る、観光産業、6次産業の育成が出来ます。さらに交流人口に至っては、年間300万人の人たちが大町市に訪れています。全国でも恵まれた地域です。やり方次第で必ず大町は良くなる、そう思います。
 私は8年間の議員活動を通じて、あらためて大町の無限の可能性について確信をしました。この可能性を実現するには、大町市への定住増が不可欠です。先ほど言いましたけれども、ひとつの切り口として、三期目は教育、子育て、地域ブランド構築に力を注ぎたいと思います。あらゆる産業を活性化させる根源がここにあると思うからです。無限の可能性がある大町だからこそ「まちづくり」もやりがいがあります。


議員の責務
私が市議会議員となり8年が経とうとしています。この間、大勢のみなさんに支えられて議員活動をしてきました。この中で、一番感じた事は、市民の税金で市議会議員の報酬が出ている事の責任の重さであります。
 市議会議員は行政のチェック機関である事が最大の責務であります。市民の要望や市民の意見をしっかりと聞き、個人質問や議会活動等を通じて、行政に対して正すことは正していくことが大事です。
 その上に立って、次の責務があります。市民の志を自分の志を実現する責務です。市議会議員は行政の執行機関ではありませんので、予算付けがなされないため、大町市に対する市民の思いや自分の思いを、実現する事は難しいと思われがちですが、そうではありません。大町市はこうあってほしい、そんな思いを実現するために、個人質問などを通じ市に働きかけ実現させる事が出来ます。ゆえに市議会議員はしっかりとした志を持ち、財政に裏付けされた提言力を持つ事が大事です。
 三期目はこれまで以上に、この責務を果たすべく議員活動にまい進したいと思います。

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