住宅用火災警報器

平成20年6月より、一般家庭でも火災報知器の設置が義務づけられました。
猶予期間は暫くの間有りますが、早めの設置が望まれます。

National SH28155

National SH4400P

音声警報タイプ、電池は約10年の長寿命

どうして取り付けが義務づけられたか!?
どんなタイプの警報器が必要ですか!?

どうして?       住宅火災による死者が増加しています。
             死者を防ぐには火災の早期発見が特に必要になります。

どんなタイプ?   煙式(けむり当番)の取り付けが基本です。 
             熱式は台所に取り付けた方が良いです。

玉名市では寝室と階段の設置を義務化しています。

● 台所には取り付ける義務はありませんが、消防署は取り付けを推奨しています。
● 2階建ての場合、階段部分に必要です。
● 寝室は通常使う寝室毎に必要です。

実際の取り付け例

台所の取り付け例、熱式を取り付けています。

寝室はけむり式です。

NETワークサービスでは手軽に取り付けられる電池式を推奨します。
電池で動作し、約10年の電池寿命があります。
住宅用火災報知器けむり・熱当番 費用
National SH28455 (煙)単体販売 5.000円(メーカー小売価格6.248円)
National SH28455(煙)取り付け込み 5.800
National SH28155 熱当番単体販売 4.900円(メーカー小売価格5.933円)
National SH28155 熱当番取り付け込み 5.700

火災警報器は火災を防止する機器ではありませんが、もしも火災が発生したときに生命の危機を救ってくれるかも知れません。
87デシベルの音量で音を発し、火事です火事ですと音声で知らせてくれます。
とにかくお早めの設置をされてください。

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